人間慣れしてない文鳥と仲良くなりたい飼い主(10)
相変わらず放鳥中に急遽カゴに戻ってもらいたい時だけコッソリ捕まえて手に乗って頂くけど、それ以外は自主的に帰って行くので慣れるとか慣れないとか言う問題じゃないオニギリ(白文鳥)と飼い主(Nonki)です。
いや、努力?は?してる?よ?
(クエスチョンの嵐を浴びながら)
朝餌を手に乗せて待ってみたり、放鳥中に手に餌を乗せて待ってみたり。
とりあえず賄賂(餌)しか思いつかないので貢物はしているのだけど、絶対に手に近づきたくないマンのオニギリマンにとっては微妙オブザイヤーなのである。
手を出したら絶対に来ないというか、逃げる体制に入るオニギリくんなので、「人間が近くに居たら良いことがあるんだよ」作戦でお気に入り?のカゴ上で遊んでる時にカゴ隅へ餌をセッセと乗せて食べて頂いてるのだが、これはカゴの上に居ると良いことがあるの刷り込みにしかなっていない気がする今日この頃。
文鳥と仲良くなる方法とかをグーグル先生に聞いてみると、餌で釣るのは勿論だけど、「声かけをしっかりして慣れてもらう」というのが多い気もする。
声かけが割と苦手分野の私には難易度が高いのだけど、ここはやるしか無いのか。
とても良いお手本のような人間がいて、一緒に住んでいるバーちゃんなのだけど、動物だけでなく子供からも好かれる菩薩のような人間である。
この人を見ていると人がいようがいまいが動物にも子供にも滅茶苦茶優しい声で優しい言葉をかけているのが聞こえてくる。その為我が家のペットや子供は全員バーちゃんが大好きである。
いわゆる優しい声かけで言葉がわからなくても敵意が無いことを示してかつ嫌がる事をせず、嫌がりそうでもやらなきゃいけないこと(爪切りなど)をする時はちゃんと声かけをして様子を見つつやる。そして終わったらめちゃめちゃ褒める。等が鉄則なのだと思う。
できる気がしねぇ(突然の諦め)
まず子供や旦那が真横にいる状態でお手本の真似が出来ない。捨てろそんな羞恥心と思うが難しい。というか子供にもそんな事してないわ、それもどうなんだ。
とはいえ。とりあえずあのお手本のような優しい声かけは自分には無理な気がするけど、普通に話しかけるというのは出来る気もするので、そこから頑張りたいと思う。
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