人間慣れしてない文鳥と仲良くなりたい飼い主(11)

最近夏風邪が我が家を襲って子供らがお熱マンになっているNonki家です。

かなり田舎の大家族なのですが、わりと大人は元気。

子供が風邪引いてるけどオニギリ(白文鳥)や他の生き物達の世話もあるのでわりとバタバタです。
隙を見て生き物の世話をするの巻。

そんな中のオニギリくん。

前回「声かけって大切よな」を心に刻んだ(？)ので、次の日からカゴにいる時や放鳥中に名前を呼んだりなど多めに声かけするようにしてみました。

いや、わりと効果あるぞ。

正直そんなに期待してなかったのですが、名前を呼ぶと結構コッチを振り向いたりしてくれます。

「なんか知らんが人間が囀っとる」ぐらいの気持ちなのかもしれないけど、呼びかけると振り向いてくれるのが可愛い。

そしてその効果なのかは分からないけど、探検中に再び背中に乗ってくれました！！！

背中に乗るのは前もやってくれたけど、ここの所探検に出て行く事なく屋根の上で遊ぶオニギリくんは、必然的に飼い主の背中まで来ることもなく、久々に飼い主至福の瞬間。

こういう時身体硬いのめっちゃ不便やん？(無理矢理背中のに乗ったオニギリの写真を撮りながら)

でもここ最近の夏風邪フィーバーにより長いこと放鳥できず。
戻す時自主的ではなく捕まえに行く形になってしまうので、警戒が解かれる事はないのであった。

むしろ警戒が上がった気もする。
スマン、オニギリ。