人間慣れしてない文鳥と仲良くなりたい飼い主(12)
相変わらず手は嫌な様子のオニギリ(白文鳥)と手からの餌やりを夢見るNonki(飼い主)です。
個人的に大きな進展です。
最近は放鳥時の籠の場所を変えたせいか少し距離が近くなったような。いやこれは気のせいかもしれない。
でも籠の天井で散歩するニギに天井隅っこへ餌をやるのを続けていた所、一応顔は覚えてくれたのか「餌くれる人」認識くらいはしてもらえた様子。
で、餌をやる時に「まんまだよー、まんまんまんまー」と呪文のように唱えていたわけなのです。
その内「まんまんまー」と言うと隅っこに餌が置かれると覚えたニギ氏。
手の上に置くと何を言っても警戒されるので、餌を入れ替えたついでに餌箱に擬態して近づき「ニギ、まんまー」と言って籠の横で待機したところ。
キターーーーー(( ^ω^ ))ーーーーーー!!!!!
そして食べたーーー!!
いやー、この餌箱擬態すらなかなか成功してなかったのですが(何度か挑戦するも警戒され乗ってくれず)。
声かけ効果なのか餌やり効果なのか。
でも「まんまんまんまー」と声かけするとスッと寄って来るのでやっぱ声かけ効果???
餌箱擬態のままソーっと移動してもバレない程度には餌に一生懸命なニギさんϵ( 'Θ' )϶カワイイ
餌箱乗りクリアで若干文鳥手乗り(餌箱乗り)を体感できて満足な私です。
しかし手に乗ってもらうには次はどう進もうか。
マッパの手はまだ全然ダメそうだから、手の上にティッシュ等置いてその上に餌を置くとか????