人間慣れしてない文鳥と仲良くなりたい飼い主(1)
2021年7月25日(日)に白文鳥をお迎えしました。飼い主のNonkiです。
ということで今日はお迎え編。
文鳥は雛からじゃないと手乗りにはならないよなーーーでも日中居ないから雛の管理できないし無理だーーーーと思いながら早十数年。
たまにくる文鳥に癒されたい周期でYouTubeを見ていると、大人の文鳥でもベタ慣れは無理かもしれないが手乗りになれるかも???という情報を入手。
そんな情報掴んだら飼うかはともかく実物を見ないと気が済まん!!!といってペットショップに行ったものの、時は7月。文鳥のシーズンオフで大人どころか雛も居ない!!!!!
次回は9月ぐらいですと言われても最早文鳥を見ないと気が済まん!!!
とりあえず県内の有名ペットショップに全部電話したけど居ない/(^o^)\田舎ってそんなもん!!!!
でもよくよく調べると、なんと県内で鳥をメインで取り扱うペットショップを発見。今までこんなにガチになって文鳥を探したことがなかったので全然知らなかった。
とりあえず電話で確認したところ、雛は流石に居ないけど文鳥は居るというので早速次の日行ってみることに。
お店につくとかなりの種類の鳥がいて「ココが天国か???」と思いつつ店内を探すと、あれだけ探して見つからなかった文鳥を発見。
可 愛 い が す ぎ る
でもやっぱり「ど素人が荒鳥を迎えて手乗りとはならんでも多少遊べる程度までもっていけるのか??」という疑問もあって、手乗りエリアに文鳥じゃないが十姉妹等もいてコッチもメチャメチャ悩むけれど、やっぱ見比べると文鳥が最高なんだよなーーーー!!と脳内会議。
穴が開くほど見ていると、見かねたのか店長さんが声をかけてくださった。
正直文鳥は大好きだけど飼う前提で店員さんと話をしたことは無かったので、文鳥の話や育て方、放鳥の事を聞いているとやっぱり文鳥お迎えしたいなぁの気持ちが強くなり。
それでも悩んでいると、店長さんが白文鳥の籠に手を入れて様子を見つつ、一羽の文鳥を竹の小籠に入れて見せてくれました。
「この子が一番手を入れても逃げ具合が少なかったからね」と言って小籠に手を入れて様子見。
「普通ビビりな子や人間が嫌な子は手の上に乗せても一瞬で逃げるし、足の一本でも乗せたがらない」らしく、カゴの白文鳥は最初はバタついていたのに、途中からは手の上で大人しくしている様子。
「この子ならいけるかもしれませんね」とニッコリ言われ、一応他の子も見せてもらうと、確かに今の白文鳥に比べて凄い逃げるし落ち着かず、手の下にスルッと逃げる。
最終的に「この子にします!!」とお迎えを決断。
一部風切羽を切ってのお渡し(連れ帰り時や放鳥時の逃亡防止の為)だったので「そんなスパスパ切るもんなの?!」と仰天したり(また生えてくるらしい)、手の上に乗せるレクチャーを受けつつ一式飼育用品を準備してもらったりしている間、置き物か??というぐらい手の上で大人しく一緒に説明を聞く白文鳥。
既に手乗りだったっけな???(混乱)
まぁウン○はいっぱい手に乗ってる間出てたので置物では無いらしいけど(鳥は10分に一度位排泄してるらしい)
でも正直○ンコすら可愛い←
話は逸れたが、一式セットしてもらったカゴに白文鳥を入れて、餌類も持って無事お迎えとなりました。
ここのお店は店長さんも博識だし鳥も可愛いしで、また餌等買いに行こうと思っています。
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ところで連れ帰った白文鳥。未だ(お迎え4日目)名前が決まらず。候補ばかり増えていく。急募:ネームセンス。