人間慣れしてない文鳥と仲良くなりたい飼い主(3)
文鳥お迎え3日目。
ちょっとは慣れてきたのか、人が居てもケージ内をウロウロしたり、ピッピと鳴いたりしだした。
放鳥で蓋を開けると様子を伺う様に覗いてくる。でも勿論逃げる。
昨日と同じ様に餌の殻捨てと下の網掃除と新聞の取り替えをしている間は外に出てもらう。
鳥屋さんに「変える新聞紙を何枚も重ねてケージ下のトレイに置いておけば、掃除する時上側だけ捨てればいいからすぐ掃除が出来て楽」だと聞いたので1週間分の7枚位を重ねて敷いてみた。ササっと交換できて楽ちん。
でも掃除の時餌をこぼす事に定評のある飼い主なので重ねた新聞紙上に若干餌がこぼれるんだけどそういうもんでいいのか。
一応傾けて溢れた餌も捨てるけどゴミ箱が小さいので残念な結果に。
よし、諦めよう。
我が家には子供が3人いるので、比較的預けても大丈夫そうな5歳の娘に文鳥を預けて、気づいたら肩に乗っているのを見て「羨ましすぎでは??」という状況に。
でも上に登りたかっただけで人にはまだ全然心開いてない気配。動かなければ止まり木には使ってやろうといった具合。
なんか普通に放鳥しているような描写だけど、やっぱ子供(というか急に動くもの)が近づくと逃げるし、机の下に隠れたりして割とバタバタはしてます。
ひとまず掃除を終えて今日の放鳥は終了。
昨日よりは餌も沢山食べたようだし、カゴにも慣れたようなので一安心。
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