190710wed 労働審判和解成立
続いてました労働審判。この日が2回目。最後の最後まで腹が立つ会社だった。労働審判というのは3回までしか行われず、そこで収束しないと通常の裁判に移行するのだけど、2回目で和解成立。相手が早く終わらせたかったらしい。支払い金額と期限が決定した。これで支払わないと差し押さえまで可能とのこと。
やっと終わった。
労働審判にあたり、幾つかのSNSを特定されコピーを送られたり、ありもしない嘘をたくさんつかれて、周りにも吹聴されて、非常に苦痛だった。メンタル攻撃が凄まじかった。ストレスが凄まじかった。そしてその後に癌が発覚した。
今回のこの争いは、私一人ではなくその会社に勤めていた複数名で動いていて、とてもたくさんの協力者がいて、ひとまず私だけが労働審判という形でひとつのゴールを達成できただけで。今も尚その会社のせいでつらい思いをしている人がたくさんいて。
でも、ちょっと思ってしまう。
こんなこと、してなければ。ここまでストレスを与えられずに済んで、免疫が落ちずに癌にはならなかったかもしれない。とか。
他にもいろいろ考えてしまう。
もしあのとき。もしも、あのときに。
そう考えてしまう物事の共通点は「他人きっかけ」だった。自分だけの判断であればそこまで考えないけれど、他人のアドバイスや、他人からの影響の物事について、そんな風に思ってしまう自分がいた。だからこれからはあまり周りに影響されないよう、自分の直感を第一に生きていく。そうすれば今後起こる全てのことは自分だけの責任で、誰のことも責めずに済む。
敵は少ない方がいい。