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第二回INBC銀河英雄戦5戦目

いつぶりの投稿だろうと思ったら前回は2023年12月なので今年初めてですね。昨年はJBSレーティング的に飛躍の年で振り返りしようと思っていた時期が私にもありました。今年に入っての振り返りもちゃんとしていませんが、JBS的には名人戦大阪リーグに入って25ptの真剣勝負を始めて行ったり(結果は3勝2敗でプレーオフに進むも敗退)、大阪オープンやフェスティバルに参加したり(ともにメインで勝てず、サイドで活躍)しました。INBC的には3月でシーズン19が終わり、4月からシーズン20が始まりました。こう書くとギャモ充していますね。

この記事は昨日行った銀河英雄戦5戦目7ptマッチの振り返りです。INBC銀河英雄戦は私が運営していますが、前身の銀河戦を運営していたラバーさんから引き継ぐ形ではじめました。マッチとPRの両方の勝敗をカウントする形式はUBCという世界大会はあるものの国内ではこの大会でしか遊べなく、PRがバックギャモンの実力の指標になっていること(あとは開催時期)もあって前回参加者30名から今回参加者44名と予想以上の人気大会となりました。私はゆるい運営がモットーで続けることに意味があると思っています。ただ変えないといけないところはあるので三部制など次回への宿題があることはメモ代わりに残しておきます。

本題に入って対戦相手はま~ゆさん。勝負強いですが私も残留のためにマッチ勝狙いでした。

予定より遅くスタートしたのですが、試合初手から迷うことに。レスポンス理解していないのも問題ですが方針を定めないと苦労することになるので考えました。

このゲーム進んで、ここで迷ってエラー。

ピップ有利になったのでアーリーダブルを打つも5ゾロ5ゾロ4ゾロを出されピップは逆転されるも6ゾロを出す。ここも考えて正解を選ぶ。

その後も悩むこころはあるも差がないところだったので良くて、クローズアウトにはできなかったが出目良くギャモン勝ちで4点先制。

次のゲーム、序盤でエラーをもらい理解不足が出る。

このゲームも有利となったが、この6ゾロでエラー。ただし次のキューブでテイク(4が空いていることで白ベアインに苦労することが大きいか)をパスさせてPR的には得をする。とは言ってもテイクされたら危うかったということでもあります。

その次のゲーム(結果的には最後のゲーム)、ここも4空いていることへの評価が不足していた。

キューブを受けてのこの形。解析的には間違うも6出して逃げる主張を通して(運の良さを見せて)、そのまま勝ちました。

最終戦の相手

そして最終戦は明日で、どちらかが降格します。序列が私の方が上なのでマッチかPRのどちらか勝てば残留ですが、格上の相手なのでPRは厳しい。ですがこういう試合で勝つためにバックギャモンやっているので全力をぶつけたいと思います。

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