寝台特急37列車で行くスンガイコーロク経由深南部国境を巡る旅(その4)
明けて次の日、この日はハジャイまでの移動。
スンガイコーロク、ベトン(初日は最悪でしたが)、ダンノークと酒池肉林(イスラム過激派に支配されている割には、どの飲食店にも酒が置いてある不思議(^^))を満喫しましたが、この後ハジャイでも満喫いたします(^^)
国境最寄りのセブンイレブン前から、1872系統ロットゥーハジャイ行は出ます。
10時にチェックアウトして、乗車したら10時30分に出発です。
昨日出発したバスターミナルに11時40分頃到着。
ハジャイのホテルが大当たりの巻
Grabでタクシー拾って、グランドピンクホテルへ。
間口は鰻の寝床並みなんですが、
部屋はやたら広く、
バスタブはジャグジーバス、トイレは温水温座式(タイでは非常に珍しい)でシャワーブース別。最早ラブホテルですな。と言うか、1泊4000円って安すぎない?
実はハジャイのホテルは結構泊まっていますが、雰囲気はセンタラが断然です。しかしセンタラは、バスタブすらない。それも踏まえると、ここがハジャイでは断トツのホテルです。
さて、お昼行きましょう。
ホテルから少し南に行ったODEANデパートの南にある中華料理店に入ります。
肉骨茶を大体食べるのですが、味はまあまあ、値段もまあまあで、そんなに悪い印象無いのに、
Googleの口コミは、何と何との1.3点!
9件の口コミってありますが、このうち8人は恨みがあるやつとか、面白がっているやつとか。これはひどいインターネットです(^^)
(口コミ評点は「1点」を除外して見るべきです。とネットリテラシーの話をちょっと)
尾根遺産だらけのハジャイ
飯を食べたところで、一発やりに行きます。
実はホテルの3階がソープランド(マッサージパーラー)なんです。
300バーツで40歳以上でお風呂のない部屋(で諸費用はオプション)か、2400バーツで39歳以下(と思われる)でお風呂のある泊まっている客室と同じ部屋で一通りのプレーはできます。の二択になっています。ちなみに噂通り、ルックスいい娘いません(というか娘いないし)。
300で大冒険も面白いなと思ったんですが、2400の太い尾根遺産で中冒険にしときました。
でも、わからないもんですね。冒険の結果が大当たりで(^^)
あまりのテクニシャンぶりで浴槽内口内発射(^^) そこで息子さんは寝ちゃったし(^^) 明日も明後日も会いましょうと言うことでLINE交換を。
やる・やらないは別として、是非とも訪問して欲しいのが、マンダリンホテル。
ホテルって書いてありますが、月極めで(原則)フリー売春婦しか泊まれません。
日本じゃ考えにくい売春部屋コンプレックス。400バーツでなかなか良かったです。
晩飯は、まりちゃんで食べたく、色々見たいものもあってテクテク歩いていきます。30分歩いた結果は「お休み!(日曜定休)」
ただ店の前で呆然としていたら、主人が現れて、立ち話できたのが良かったです。
明日必ず行くことを約束して、帰ることにします。
通り道にある、ソープランドアタミ(漢字見ると熱海じゃないんです)は明日に延期して、同じく通り道にあったアイリッシュパブに寄る。
最後に寄ったのは、ニューレディと言います。ちなみにこの周辺に置屋が数軒。他にもいかがわしい雰囲気のお店はありました。
ここだけはGoogle Mapで引っかからないので、補足説明すると。Merlin Grand hotelの向かいにあります。
ここが一番ありがちなMPでした。1700バーツで娘もまあまあだし。それまでに2発して、晩酌もしていたので、フィニッシュはできませんでしたが。それはそれで。
次の日は深夜特急で有名な町へ
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