寝台急行67列車で行くシーサケート経由クメール遺跡巡りの旅(その1)
シーサケートまで寝台列車に乗ろうと思う。
現在南イサーン線には寝台特急23列車と寝台急行67列車の2本の寝台列車が運行されているが、今回は67列車に乗ろうと思う。
乗客的にも棲み分けができているみたいで、ウボンラチャターニーやその先、あるいはアユタヤやサラブリーから乗車する客は23列車、それ以外の客は67列車に分かれているような気がします(運転順序の関係で上りは役割分担が逆になります)。
なお、67列車にはいわゆる愛称は付いていません。(日本の)国鉄の命名規則的には、急行列車は著名観光地や旧国名と言うのがありますから、ここでは「クメール」と名付けます。
ちなみに67列車のバンコク発車時刻は、21時30分。
かなり遅い時間なので、夕食はプロンポンで摂ろうと思います。
お昼はタニヤで焼肉飲みからのマッサージ
ホテルを11時半にチェックアウト。荷物を持ってバンコク中央駅へ向かいます。荷物は駅の預り所で預かってもらい、隣接のファランポーン駅からMRTへ移動。
シーロム(サラデーン)駅で降りて、タニヤ通りを突っ切った先(スリウォン通り)の「炭火焼肉432”」でお昼を。炭火焼肉ランチに(日本では食べられない)レバ刺しも頼んで、昼からマッコリ飲めば極楽です(^^)
その後はスリウォン通りのマッサージ店「有馬温泉」でマッサージを受けます。
更に極楽じゃ。
夕方はプロンポンでエロマッサージからの蕎麦飲み
BTSスリウォン駅からサイアム駅乗り換えでBTSプロンポン駅へ向かいます。
ちょっとエンポリアムで時間潰ししてから、
プルプルバンコクへ向かいます。こんだけデカい看板あったら悩まないでしょ。
取材時に指名した子が現在放牧中らしいので、詳しい内容は書かないのですが。
ジャグジールームのバスタブはかなり大きく「マットプレイのないソープランド(By 世界のタズヤン)」と言う表現は正しいです。
4時半に入り、60分コースで満足したところで、お次は夕食を。
バンコク中心部の一軒家割烹の「そば割烹一芯」で。
基本に忠実だから、こう言う料理が本当に美味いです。