なぜ過酷だと分かっている仕事を仕事にしたいのか。
アクション映画の撮影に行った時のこと。
朝4時に起きて、移動して、そっから23時近くまで撮影。
想像以上にきついし、だるくなるし、
それでも集中力を切らさずいるのって、なかなか難しかった。
それでもなんとか、やり遂げました。
芸能界の仕事って、こういうことの積み重ねでしかないんだよなぁって、改めて思った。
台本を読み込んで準備する。
衣装着て、ヘアメイクしてもらって、
現場で演じる。
そして、待つ。
側から見たら、なんでそんな大変でリスクのあることを仕事にしたいんだって、理解されないのも、とてもよくわかる。
だって本当に、99%は大変で、
1%が、喜びだったりやりがいだったりだもん。
それでも、私はこの仕事を仕事にして、天職にしたい。
なんでかっていうと、俳優は本当にたくさんの方々に支えられてできる仕事だから。
スタッフさんの命をかけて撮影をする姿。
本当にカッコいい。
私も頑張ろうって思える。
そういう人たちと一緒に働きたいと自然と思ってる。
でも想像以上に過酷だから、
日頃から健康管理をもっとしっかりしないといけないと思いました。
俳優を続けるにあたって。
さっ、まだまだ進み続けるぞ!!!