悪は存在しない

この世に悪い人なんていないんじゃないだろうか
悪者になってでも何か守りたいものがあって
そういう場合はどうなるんだろう
その人の本質を全部知れることは
今後一切なくて
一生懸命ただ生きてるだけなんじゃないか

いいことわるいこと
それぞれの基準があって
それを批判する権利は己のみなのでは
なかろうか
己にもないのではなかろうか

ただ楽しく生きればいい

難しく感じたこともいずれは身近になって
気づいたら何度も何度もこなしているような

後悔のない人生よりも
名残惜しい人生になるのが
いいんじゃないかと考えを改めつつある
よいこなのであった
こうはんへつづく

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