この3月は、ドラちゃんの燕尾服だよね!!と言ってみる書きちらし。
お茶録は止まってるけど、毎日お茶を飲み飲み、元気にしてます、のん茶です!
この3月、私は2人の燕尾服にいちころになっておりまして。
1人がドラちゃん。
もう1人が、天海祐希となっております。
(並列で語るな)
ドラちゃんは、3月1日公開の毎年お馴染み映画『ドラえもん のび太の地球交響楽(シンフォニー)』ですよ!
指揮者でくりくり動きながら、燕尾服着てるんですよ、もう可愛い🩷(重症)
天海祐希は、丁度映画と同じくらいの時期に、劇団☆新感線『薔薇とサムライ2』(以下、薔薇サム2)の円盤が届いたのですよ。
詳しい説明は敢えてしませんが、存在自体が発光してる、脚長い、佇まいがスッキリ、放ってる気?か何か、とにかくカッコいい。
2幕冒頭だけ散々リピートして、特典観て、全編観るのに時間かかりました。
2幕冒頭の映像と、山本カナコ姐さんの歌が堪能できるの2点で、もう素晴らしい、価値ある円盤です。
話しはかなり脱線しましたが、ここからは、ドラちゃんの燕尾服について、ひたすら語りたいと思います。
尚、公開初日に一度観たきりなので、うろ覚えご了承ください。時間等が許せば、もう2回以上は観たい。出来ればドルビーやら4Dでもいい。
ドラちゃんの燕尾服を語る
ドラちゃん今回は指揮者の役割なので、燕尾服着てます。
敢えての、このフォーマル感ですよ!!!
燕尾服の、艶感のある、黒!!
中のベストの明るいが落ち着いたグレー。
鈴を隠し、敢えて赤リボンでシンプルな蝶ネクタイ!
というフォーマルなスタイルをしつつも、
中のシャツ襟が立ってる感じ。や、
敢えてパンツは着用しない上半分スタイルで、
印象が重くなりすぎない。というような、
フォーマルと抜け感のバランスが、途轍もなく良い!!!
世界見回すと、燕尾服着てるキャラクターが、居ないではないので差別化は難しかった筈ですが、
今回の映画、地球交響楽のアイコンとしても、
映画の着想になったであろう、オーケストラや指揮者演奏家達へのリスペクトの面でも、
素晴らしいデザインではないでしょうか!!!
さらに劇中では、音楽家のようなカツラを被るんですが、後ろのテールも、燕尾服に合わせた落ち着いた黒いリボンで、ひとつに結んでるんですよ、もう可愛い。
これで劇中、くりくり動くんだから、ほんと可愛い。
と、言う訳で。
ドラちゃんの燕尾服は可愛い。という、ただの短い語りでした。
最早、映画の感想ですらない。
気が向いたら、地球交響楽の映画の感想書こうかな、とは思ってます。では、その時まで。