直感と直観を味方につけて
絶賛就活中。
就職候補先の面接を直前になって蹴った。
なんてこった馬鹿なのだろうか。
まさかの選考辞退である。
相手先にはご迷惑をおかけする形となってしまった。
先ほど他社から内定をいただき受けることにしたという大嘘をついて、、、。
それでも後悔はしていない。
良心が痛んだし、後ろめたさももちろんあるんだけど。
あたまとこころが「なんかちがう」と申したから。
こころが思う「なんかちがう」は直感的なもの
あたまが思う「なんかちがう」は直観的なもの
感覚的に感じるか、論理的に感じるかのちがい。
今回は後者だった。
なにも蹴る必要はなかったんじゃない?
面接の練習も兼ねて軽い気持ちで参加するという手もあるやん?
うん、わかる。
わかるんだけど、それがわたしにはできなかった。
腹の中では答えが決まっているのにもかかわらず
それに反して行動するというのが、否応にもどうしてもできなかった。
納得がいかないというか、とてつもなく面倒に感じてしまうというか、無意味なように思えてならなかったり、お互いにとって不幸に感じてしまった。
まだ働いていないものだから、ついついこのくらいいけるっしょ!と自分の能力やキャパシティを過大評価してしまうところが悲しいかな、わたしにはある。
大見栄を張って後で大航海ならぬ大後悔に見舞われるのは、間違いなくこのわたしなのである。
ここはひとつ冷静な判断をお願いしたいところだ。
直観を信じて、その道を正解にするために行動したらいい。
これまでの学びを、失敗も成功もちゃんと自分の糧にして選択判断をしていきたいな。