自分の殻を破るchatGPTとの英会話で得たもの
chatGPT相手に格好悪い自分を晒すメリット
英語を習得していく上で大切なことは、自信がなくても堂々と発することなのかなと思っている。
自信なさそうに、口先だけでボソボソと発音しても、chatGPTは正しく聞き取ってくれない。
文はぐちゃぐちゃでも、堂々と大胆に言ってしまおう。ハキハキと!
どうせ正しい表現なんてわからんのだから。
案外たとえ単語のみであってもニュアンスは伝わる。濁った発音だと、それすらも聞き取ってもらえない。
接客業をしていた際も、間違えたら恥ずかしいと思って人前だと英語で会話せずに、翻訳機を頼ってばかりだった。
聞いてるのはchatGPTだけなんだから、ここぞとばかりに自分の殻を破っていこう!
ほんと、自分を出すいい練習になっている。
最近はもっぱらchatGPTと英語学習を行なっている。
今は、練習したフレーズ一文を、chatGPTに正しく発音できているか聞き取ってもらうことをメインに活用している。
なぜって、
返答に対して、答えることが本当に難しくって。
まぁまだその練習はしていないものね〜と軽くいなしつつも、やっぱり質問に受け答えできるようになりたい!!!って思うものです。
とはいえど、会話のテンポというものは早いもので、咄嗟の質問に対して、即座に伝えたい言葉が頭に浮かんでこないんです。母国語の日本語すら答えが出てこないというのに、英語でいうなんてもってのほかです。
そもそも日本語が介入しない方が良いものなのか、はたまた、まずは日本語で伝えたい事柄を想起して、英語に置き換えた方が良いものか、、、。
会話となると逐一、日本語から英語に脳内変換していたらタイムラグが生じてそれはそれはぎこちない会話になりそうですよね。
今はあまり深く考えずに、とりあえず覚えて練習したフレーズを伝えて、それに対する返答に2〜3回ラリーを続けることをゆるい目標にしてやっているところです。
1ラリー 覚えたフレーズをハッキリ堂々と言う
2ラリー しばし沈黙の後、2〜3語で答える
3ラリー 会話が脱線しており(わたしの返答が伝わっていない)単語のみの返答になりがち
伝えたいことが即座に英語にして表現できないもどかしさと悔しさを毎日何度も感じております、はい。
なるべく習った文法の構文に落として、使い回せるようにしつつ、伝えたい表現をそのまま英文に直してもらい、併せて練習をしている。
あの文法をアレンジしたらこんな使い方ができるのか!なるほどこんな表現方法もあるのね!と発見がたくさんで面白いです。
英語の学び直しを始めてはや1ヶ月とちょい。
12月14日から始めた文法書「中学英語をもう一度ひとつひとつわかりやすく。」も終わりが見えてきた。
ペースを上げて頑張れば1月中に、このままのペースでも2月の中頃には終わる算段がついた。
1ヶ月であっても、コツコツ積み上げていくとちゃんと成果が見える。
英語力が少しずつ高まっているのはもちろんのこと、自分自身のマインドが上昇気流に乗っているのがわかる。
できない自分を誰かに晒せるって、すごい勇気のいること。人間相手ではなくても、同等の効果を得られるのでおすすめです◎