「ぽとんぽとんはなんのおと」
2024年2月1日より
丘の上のミニミニ図書館(OMT)にある本の紹介をこちらで毎日1冊投稿することになりました。
今日で63冊目です。
OMTの詳細はこちらのマガジンからどうぞ。
というわけで本日の本はこちら
「ぽとんぽとんはなんのおと」
福音館書店1980年2月1日発行
神沢利子 作
平山英三 絵
月刊予約絵本「こどものとも」
4月に入りすっかり春、いや夏のような日差しをうけ人間だけでなく植物や動物もびっくりしているかな
こちら2月発行の絵本なので表紙は
雪景色ですが春が来る前のクマさんが
どうやって春に気づくのか?
クマさんが冬眠すること
土の中まで聞こえる音のこと
そういえばうちの犬も雨が降ると
家の中にいてもすぐ気づくし
昨日は子どもたちが土を掘っていたら
土の匂いをクンクンと嗅いでいたよ
春の匂いを感じたり
春の音に耳を澄ませたり
福音館書店の2月発行の「かがくのとも」でも
春が来る前の自然の音や景色、動物、植物たちを紹介していましたね
子どもって春夏秋冬を
誰から最初に教わるのかな
やっぱりお父さん、お母さんだろうか、、
クマさんのお母さんの
季節の伝え方に注目だよ!
読んでみたいな!と思う方は是非
公式LINEへ😊
そして
読み聞かせしてくれますか?の
リクエストこれまで1件頂いてます。
とても嬉しく思ったので今後
リクエストあれば
ZOOMで読み聞かせします!
その際、館長にビジョントレーニングのことも
教えて!やtomoカレッジなにしてるの?
なども
もちろんアリです!
zoom無料の40分で交流しましょう
OMTに借りに行きたい!と思った方は
お声かけください。
貸出中かチェックしておきます。
では、また明日。
最後までお読みくださりありがとうございました。