【超初心者向け】のんびりStable difffushion実践記
※この記事はPRふくみます
Stablediffusionというと・・・
初心者には敷居が高いイメージありませんか?
のんびりもそうでした。
でもいまは無料で学べるYou Tube動画も出てるし(先達に感謝!!)
有料教材も優秀なものが多くあります。
それらを参考に実践実践。実践あるのみ~wwです。
このnoteはのんびりがどんな感じでStablediffusionの基本を学んでいったか実践記です。
高度な技術やStablediffusionを使ったマネタイズはどうすればいいかという話題には触れていません。
LoraやControlnetも今回は使用していません。
難しいことはやっていないけどいい感じのAI画像ができましたよ。
まずはナチュラルなAI美女のポートフォリオ風画像の生成からやってみます。
Stablediffusionに苦手意識がある人もやってみようかな?という気持ちになれれば幸いです。
簡単に自己紹介
のんびりと申します。
普段AI画像生成ツールはMidjourneyをメインに使っています。
もっと色々な画像を生成してみたくてStablediffusionを始めました。
AI画像の魅力にはまりXでの発信も開始。
AI画像生成やAIマネタイズについてはおじぎねこさん(@ojigineko_tips)にいろいろアドバイスをいただいたり励まされたりして楽しくやっています。
AI画像生成マネタイズクラブ(有益情報がちょくちょくポロリの無料サロンです。)
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
また尊敬するおじぎねこさんのスクールのディスコードにも参加して新たにマネタイズのために奮闘中です。
Stablediffusionとミッドジャーニーとの違い
はじめての生成画像AIツールはミッドジャーニーでした。
なのでのんびりの得意ツールはミッドジャーニー。
ミッドジャーニーはプロンプトを入れればそこまでひどい画像は生成されませんww。
でもStablediffusionはちがいます。
うっかりしているとおどろくほど酷い画像が生成されます。
Stablediffusionは
モデルという(画像生成の元のようなもの)を選んでプロンプト、ネガティブプロンプトを入れてつくります。
それだけではへんてこ画像できるんですよねww
超失敗作紹介
おそろしくひどい画像ができましたww。
これがどう変化するか・・・やっていきましょ!
Stable difffushionでかわいいAI美女生成
最初にどんなAI美女を生成したいかイメージします。
今回は
というイメージで生成していきます。
1:モデルを選ぶ
画像を生成するにはCheck Pointという画像の元になるモデルを選びます。
今回はmajicMIX realistic使用します。
こちらはかわいい女性を生成するのに人気のモデルです。
商用利用OK(2024/7現在)
Check Pointが商用利用OKかどうかは必ず確認してくださいね。
モデルはどこで探す?
CivitaiというモデルやLORAが見つけられるサイトで探してきてダウンロードします。
商用利用可どうかの確認方法
使ってみたいモデルのページにいくとここで商用利用OKかどうかがわかります。
生成した画像を使ってマネタイズを考えているひとは必ずチェックしてください。
生成できる画像サイズ
Stablediffusionは基本設定、デフォルトでは512×512で生成されます。
今回は512×768で生成
2:プロンプトの入力をする
モデルを選んだら次はプロンプトです。
プロンプトでどんな画像を作りたいか命令します。
(呪文といういいかたがあまり好きじゃない^^;)
プロンプトは基本英語です。
ここがつまづきポイントになりますが・・・
英語が苦手な人もグーグル翻訳やDeepLといった翻訳サイトを使いながらやってみてください。
また便利なStable Diffusionの拡張機能「Prompt All in One」というのがありますよ。
Stablediffusionのプロンプトで使う()って何に?
ミッドジャーニーで英語でプロンプト入れるので慣れているはずでした。
が、Stablediffusionででてくる()付きのプロンプト。
「どういうこと?」ってなりました^^;
()は強調したい単語に使います。
例(単語)
(単語:数値)
入れる数値によって強調度合いが変わってきます。
()を複数使うという強調のやりかたもあります。
これってめんどくさそう・・・
例:((best quality:1.2))
BREAK構文って何?
設定したプロンプトがほかの部分にも反映されることがよくあります。
AI画像生成ツールあるあるです。
BREAK構文を使用することによって指定したいプロンプトを反映させたい部分を分けることが可能になります。
(必ずそのとおり指定できるわけでないのがAI・・・^^;)
3:ネガティブプロンプトを入れる
ネガティブプロンプトとは顔がふたつww足が複数とか幼い女性の画像は出したくないとか生成したくないものを入れます。
これも入れたから必ずしも生成できないかというとそうでもないのが悩ましいところです。
上記で紹介したプロンプトの強調を使いつつ好みの画像がでるまで調整します。
どんなネガティブプロンプトを入れればいい?
Textural Inventionというものに「EasyNegative」があります。
これを設定すると作りたくない画像のネガティブプロンプトの基本的なものが入っています。
最初何をいれるのがいいかわからない人はこれだけでもいいです。
4:サンプリング方法を選ぶ
DPM++ SDE Karras
今回使ったサンプリング方法です。
いろいろ種類があるのでお好みにあったものを選んでください。
5:パラメーターを調整する
最初パラメーターも全然設定していなかったのでブスな画像が生成されましたww
調べてみるといくつかおすすめのパラメーターがあるのでそれを利用。
今回は
設定して生成します。
6:生成!
最初のクォリティとはあきらかに違ってきましたww
あとは場所やお洋服などのプロンプトを細かく設定しましょう♪
いろんなAI美女が楽しめます。
AI画像でマネタイズするには
AI画像生成でマネタイズする方法というといろいろあります。
※FANZA、DLiteなどで作品を販売する
※ヤフオクなどでAI美女画像販売
※AI画像生成の作り方を教える
※AI画像生成代行
※クライアントワーク
etc…
「自分はこれをやる!」
と決めたら集中してやってみてくださいね^_^
まずは一定レベルの画像を生成できるようになることがファーストステップです。
ネットで調べてきて生成というのも良いですが
一つ教科書代わりになる教材を購入しておくと良いですよ。
※選び方のコツはサポートがついているもの
※現役プレイヤーである
※あとは自分にとって読みやすい文章である
※その人が生成するAI画像が好きだ
このあたりをポイントに選んでみてください^_^
推しTips3選
自分が学んだもの(現在進行系で実践中のもの)を紹介しています。
【PR】
Stable Diffusionの使い方の基礎は学べます。
イラストとなっていますがモデルを実写系使えば写真風の美女も十分作成できます。
↓
次のステップ
基本を学んだらより表現力を身につけると良いです。
【ゆーりさん&おじぎねこさんチームTips】
【みゆきさんのTips】
みゆきさんというとXでも可愛くてセクシーなハイクオリティなAI美女をXで発信されていますね^_^
AIマネタイズをクライアントワークてやっていきたい!というあなたに♪
こちらのTipsは激推しです!
まとめ
Stable Diffusionを導入
使い方を覚える
表現を増やす
自分に合うマネタイズ方法を決めたら集中する
この流れで楽しみながらやっていく
これがおすすめです^_^
AI画像生成をはじめて1年ほど経ちますが全然飽きません。
それを活かして楽しみながらマネタイズすることに集中しています。
それではまた!
公式LINEはじめました!
https://lin.ee/s4pO1ZTS
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