
Photo by
cocoro_no_koe
読まれやすい記事の構成は「逆三角形」?!
読者に読まれやすい記事の構成ってあるのかな?と、調べてみました。
おなじみの「起承転結」や「PREP法」を勧めているクリエイターさんもいます。
そんななかで、「本文を逆三角形の構図にする」という内容の記事を見つけました。
note編集部さんの記事です。
この逆三角形の構図は新聞などでも使われている、読まれやすい文章校正のテクニックの一つなんだとか。
構成パターンは、
冒頭に、一番伝えたいメッセージを
次に、その説明
最後に、補足説明を加える
この構成は、最初の数行で記事のテーマを伝えられるので、読者に興味を持ってもらいやすいんですって。
記事が長くなる時には、見出しごとに目次をつけると、記事のボリュームや全体がイメージできますね。
で、このnote編集部さんの記事のなかで、
「noteを書く前の初稿用docsテンプレート」
というものが公開されていました。
このテンプレートを埋めていくと記事が出来上がる寸法です。
・コンセプトの整理
・記事の構成
・実際の記事書き
という3つのセクションに分かれていて、それぞれに説明があるのでとても分かりやすいです。
note編集部さんに感謝です!