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garden_of_eden
コンテンツ作成の流れからのやっぱり自己分析が必要
コンテンツ作成の大まかな流れをあげてみます。
1.ジャンルを決める
2.競合商品のリサーチ
3.商品コンセプトの設計
4.商品構成の設計
5.コンテンツを実際に作成する
最初に商品ジャンルを決めるのですが、
その前に、
「今からコンテンツを作るうえで、何をしなきゃいけないのか?」
をゴールから逆算して考えます。
ゴールは、
「売れる商品を作る」
そう、売れると確認してから、作り始めたいですよね。
売れるか売れないか分からないけど、
自分が好きな昔のアニメのネタでコンテンツを作って売ろう!
と作っても、たぶん売れない。
すでに市場で売れていて、集客ができて、お客さんの悩みに直結してないと、
どんな商品を作っても、売れない確率が高くなります。
逆算して考えると、
・競合やライバルはいるけど、自分が優位に立てる分野で
・お客さんを集めてきて、アピールできる方法がある分野で
・お客さんの深い悩みを解決できる
コンテンツを作らなければなりません。
そんなジャンルやテーマを見つけ出して、コンテンツを作成しなくちゃならないのです。
冒頭にコンテンツ作成の大まかな流れを書きました。
もっと細かいステップあってかなりの量の作業をこなさなければ売れるコンテンツは作れません。
自分が興味があって経験がある分野でさらに強みなんかがある分野をみつけられたら、作業はしやすそうだな?って思いませんか。
そこで必要になるのが「自己分析」。
先日、初心者には自己分析はいらない!と教えてもらったのですが、
それとは別の意味で、商品コンセプトを作成するために、
やっぱり「自己分析」のステップが欠かせません。