(仮)不動産アフィリエイト コンテンツ作成マニュアル #13
エクセルでコンテンツ作りに励んでいましたが、ひとまず完了しました。
だいたい2,000ページ分ぐらいのコンテンツを作成しました。これが第一期。今回作成した分でサイトを公開して、その後、月に1回を目安にコンテンツを追加していきます。
データをダウンロード
↓
エクセルでコンテンツを作成
↓
ツールでhtml化
↓
公開(アップロード)
最初はトップページやら送客ページ、運営者情報などのその他ページも作成しますが、それ以降は、このサイクルを月に1回繰り返していく感じです。
2022年2月中にできればサイトを公開して、2022年の年末までに8回ぐらいコンテンツを追加していきます。
そんなわけで、自分用にコンテンツ作成の手順をマニュアル化というかポイントをまとめておきます。詳しくはベースとなるエクセルファイルを参照。
コンテンツ作成の手順
基本的な流れ
不動産取引価格情報検索からデータをダウンロード
エクセルで加工
ツールでhtml化
アップロード
データをダウンロードする
まずはコンテンツの基となるデータをダウンロード。
https://www.land.mlit.go.jp/webland/
国土交通省の土地総合情報システムから不動産取引価格情報検索にて、必要なデータをダウンロードする。何が必要化はそのときどきによる。
エクセルで加工する
ここが肝。
ピボットテーブル
index、match関数
主に使うもの。
不要なデータを削除する
まずはダウンロードしたデータで不要なものを削除
必要のない列を削除(詳細はエクセル)
空白セル、不要なデータがある行を削除
地区名
最寄駅:名称
最寄駅:距離(分)
間取り
面積
建築年 ※戦前も削除するのをわすれない
取引時期
必要のない間取り
取引価格が大きすぎるもの
データを整える
不要なデータを削除したあとは加工しやすいようにデータを整える
間取りの全角→半角(asc)
(東京)は削除 ※他県も同様
距離(分)を区分化
取引価格(総額)を(万円)化
間取りを区分化
建築年(和暦)を西暦化
取引時期から取引年を抽出
築年数を計算
築年数を区分化
KEY作成
駅住所を入力(駅データ.jpを参照)
コンテンツ作成
各シートを参考しながら。
ポイント
地域、駅名にフリガナを付与する
Selection.SetPhonetic(マクロ)
phonetic
ローマ字作成(マクロ)
昇順郵便番号データダウンロード
https://www.post.japanpost.jp/zipcode/download.html
index matchで照合
駅リスト、地区リスト作成しておく
個別ページから作成していく
カテゴリは個別ページ作成してから
ツールでhtmlファイルにする
作成したコンテンツをcsvで保存、あのツールでhtmlファイルへ。
テンプレートを作成
SIRIUSでベースを作りテンプレート化する
ファイル名を一括変換(ツール)
各フォルダへ移動(ツール)
アップロード
サーバーにアップロードしてチェック。
ざっくりこんな感じ。
ということで、コンテンツをhtmlファイル化するためのテンプレートを作成していきます。ベースはSIRIUSで。
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