【日記#1】丁寧な暮らしとか私には向かないし絶対できないと感じた【独り言】
みなさん、今日もお疲れ様です！！のなのなです。
最近あまりの暑さに、外出すら億劫になっています。近くのコンビニ(歩いて5分ぐらい)に行くのも面倒で、ずっと室内でエアコンと共に生活しています。
さて、今日はタイトルにもある通り「丁寧な暮らしって難しい」という独り言になります。良かったら最後まで付き合ってくださると嬉しいです。
そもそも「丁寧な暮らし」とは？
「丁寧な暮らし」を調べてみた
そもそも最近よくSNSで見かける「丁寧な暮らし」とは何ぞや？ということで調べてみました。
最近、Instagramで注目されている「丁寧な暮らし」。それは、文字通り丁寧に暮らすこと。忙しい毎日の中で、手間をかけて、何かを大切にしながら過ごすことです。
もうこの文を読んだだけで、私の住む世界とは180度違う人たちの生活だろうなと思いました(笑)
丁寧に暮らすなんて…毎日生きているだけで偉いと、自分に甘い人間が、丁寧に暮らすなんて絶対無理だ！！と叫びたいですね。
私のイメージする「丁寧な暮らし」
さて、私の思い浮かべる「丁寧な暮らし」。いくつかありますが、真っ先に思い浮かべるのが「部屋に花が飾ってある」です。毎日のように花瓶の水を変えて、その季節に応じた花を飾る…まあなんと丁寧な暮らしでしょう。きっと、丁寧な暮らしができる人間は、当たり前のようにこの作業ができるのだと思います。正直すっごく羨ましい！！！！！！！！私のような人間は、まず花を買うこともなければ、花瓶なんて持ってすらいないのです。(仲間はいますか？いたら友だちになりましょう…)
そして、「かなりの頻度で手の込んだ自炊をする」というイメージを持っています。(私の偏見入りまくりなので、違うかもしれませんが) ランチとかしっかり主食とサラダと汁物まで自炊で揃えているような感じです。ワンプレートにまとめて食事を摂っているような感じ。(伝われ…!!!) 私なんて、フライパンで炒飯を作ったとしても、フライパンのまま食べ始めます。お行儀が悪いのは分かっているけど、洗い物を増やしたくないのです。さすがにズボラすぎますかね…
「丁寧な暮らし」が私には向いていない理由
①そもそもすっごく適当
まず、第一に、私ってすっごく適当な人間なんです。(だろうなと思っている人いますよね？その予想正しいですよ。)
先述した通り、洗い物増やしたくないがために、フライパンのままご飯食べちゃう。どうせ寝る時にはぐちゃぐちゃになるしと思い、ベッドメイキングなんてせず、寝る直前に毛布の位置を慌てて正す。そんな人間なのです。そんな人間が、丁寧に暮らすなんて到底できません。始めたとして三日坊主です。(いや、一日坊主かもしれない…)
丁寧と対極なのが適当。その適当を擬人化したのが私です。そんな私が丁寧な暮らしなんて1億年早いですよね。
②住んでいる場所が田舎すぎる
2つ目は「田舎暮らしである」ことです。おっと、ついに環境のせいにしだした私は相変わらずですね(笑)
しかし、本当に私の住んでいる場所は田舎なのです。例えば、近くのマクドナルドに行くには車で45分！スターバックスに行くには車で2時間！！丁寧な暮らしの象徴ともいえる無印良品に行くにも車で2時間！！！さすがに遠すぎて嫌になってしまいます。
そして、私の住んでいる家ですが、彼氏と同棲しているので何も文句はありませんが、部屋がキッチンやトイレ以外はすべて畳なのです。フローリングにおしゃれな机を置くなんてもってのほかです。
まあ、一番は私の性格上、丁寧な暮らしなんて無理なんですけど、環境にも少しの責任を押し付けようと思います。
③そもそも生活に時間をかけたくない
丁寧な暮らしって余裕のある人がしていると思っています。(偏見ですみません。)これは私の考え方ですが、「自分の生活に時間やお金や労力をかけたくない」のです。もったいないと思ってしまいます。もうこの考え方している人が、丁寧な暮らしをできるはずがないですよね(笑)
例えば読書をするためにお茶を淹れたことなんてありません。私は親も驚くレベルでケチなので、お茶代がもったいないと考えてしまうのです。だったら水道水でよくない？となるのです。(田舎だからこそ、水道水がめちゃめちゃ綺麗で美味しいのもあるかもしれませんが…)
貯金額は貯まっているのに、一向に生活水準を高めようとしないケチさが、丁寧な暮らしから自分を遠ざけているのだと思います。
最後に一言！！
やっぱり私に「丁寧な暮らし」なんて向かないしできない！！！！！！
そんなの自分が一番分かっているんだよ！！！！！！！！！
丁寧な暮らしをしている方たちが羨ましいよ！！！輝いて見えるよ！！！
すいません、つい感情が爆発してしまいました。ここまで読んでくださった方いますかね？読んでくださった方はもしかすると私と似たような感覚の持ち主かもしれませんね。(こんな奴と同じにするなって？たしかにそうだ。)
ここまでお付き合いいただき、ありがとうございました！