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【日記#2】言葉の大切さ【戒め】

 みなさん、今日もお疲れ様です! のなのなです。
 つらつらと、何の生産性もない私の日記を書いていこうと思います。もしよかったら暇つぶしにでも読んでください。

 今回は、「ちょっとした言葉で自分の意識の低さが分かり、言葉について考えた話」です。私は彼氏様と同棲しています。(彼氏は神様のように素晴らしい人なので、彼氏様とここでは表記します。)そんな彼氏との何気ない日常で、私の意識の低さが露呈した(と私が勝手に感じた)ので、そのことを書いて、戒めとして残そうと思います。


のなのなと彼氏様の簡単な紹介

のなのな

・今これを書いている張本人
・詳しくは「自己紹介|はじめてのnote」を読んでね♡
・彼氏様とは同じ職場
・休職中のため現在はほとんどを家で過ごす
・彼氏様のこと大好きで推しのように拝んでいる (我ながらキモイっすね…)

彼氏様

・のなのなの2歳上 (イケメン)
・周りからは「落ち着いている」「慌てているところ見たことがない」とよく言われている (かっこいい)
・基本なんでも出来ちゃう (すごい)
・休職中ののなのなを捨てずに一緒に住んでくれる神様ような人 (神様仏様)
・私の両親とも良好な関係を築き上げるコミュ力の塊 (尊敬)

私の意識の低さが露呈した出来事

いつもと同じように過ごしていたある日…

 その日は、彼氏様もお休みの日でした。お互い朝はのんびり起きて、コーヒーと貰い物のケーキをいただきました。昼食はどうしようか、8月の旅行楽しみだね、などの話をしながら、コーヒーの幸せな香りと楽しい時間を堪能しました。
 その後、お休みの日恒例の「家事タイム」に入りました。掃除や洗濯をします。私たちのルールは「家事の分担は決めず、基本に一緒にする。あとはそのときの状況で支え合う。」というものです。例えば、食事の準備だったら、おいしい料理を彼氏様が作り、配膳や皿洗いは私がする。洗濯物は一緒に干すし、一緒に取り込む。といったような感じです。平日は休職中の私がほとんどをやります。(それぐらいやって当たり前だろって感じですよね。)
 この日も、いつも通りに家事をやっていきました。順調に終わっていき、いよいよ最後、洗濯物を干す作業に入ろうとした時でした。

 のなのな「 (少し暑いし疲れたから水を飲もうかな…) → リビングへ移動 」
 彼氏様「洗濯物一緒に干そうよー」
 のなのな「分かってる!手伝うから待ってて!」
 彼氏様「はーい、ありがとう。待ってるねー」

 という会話をしました。私はこの時に、自分の意識の低さというか、クズさに改めて気づいて、一人で反省しました。みなさんは、どこが私的に引っ掛かったのか分かりますか?

「手伝う」という言葉

 何気なく会話で使った「手伝う」という言葉に私がすごく引っ掛かりました。「手伝う」=「彼氏様が洗濯物を干すのは当然、私はあくまでやってあげる」という意味が込められているような気がするからです。
 同棲していて、私たちのルールは「家事の分担は決めず、基本一緒にする。あとはその時の状況で支え合う。」というものです。それなのに、私は「家事を手伝う」という言葉を使ったのです。なんと自分は愚かなんだろう、と思いました。すぐに謝りましたが、ずっと心の奥でモヤモヤしていました。というか今も反省しています。彼氏様は、何も感じなかったから大丈夫だよと笑って許してくれましたが…自分の意識の低さが、とにかく嫌になりました。これは戒めとして今後気を付けていかなければなりません。

「言葉の持つ大切さ」を改めて感じた

 私たちは、常に「言葉」に触れながら生きています。聞いて、話して、書いて、読んで…どんなに外部との環境を遮断しても、自分自身の中で「言葉」に触れています。だからこそ、「言葉」に慣れてしまい、「言葉の大切さ」に重きを置かなくなっているのではないでしょうか。「言葉の大切さ」に重きを置かなくなり、「言葉の矢」が飛ぶのではないでしょうか。もちろん、良い矢が飛ぶのは問題ないのです。しかし、「言葉の大切さ」を意識しないときは、良くない矢が飛ぶことが多いと思います。他人に対してもそうですが、自分に対しても「言葉の矢」は飛んできます。自分も、他人も大切にするためにも、言葉を大切にする必要がある、と私は感じます。

最後に

 なんか急に真面目な話になってしまいました。自分らしくなくて、なんか恥ずかしいですね(笑) ただ、ここまで考えることができたのも、自分の犯したミスのおかげなので、反省しつつも彼氏様に感謝です。
 
 最後まで読んでいただきありがとうございました!!また、何かの記事を読んでいただけると嬉しいです!!

 

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