見出し画像

2019.10.7 LPCのセッションを終えて

少し時間が経過したのだけれど、先週の土曜日に、LPCという占星術のセッションを受けた。それはかなり大きな意識の変革を私にもたらした。

通常と違うのは、「あえてリーディングによって出生時間をずらす」ということだ。時間がずれると、ホロスコープはまったく違った様相を示す。

自分でも忘れないようにしたいので、セッションの内容を簡単に残しておくことにする。

画像1

まず、これが私に示されたホロスコープだ。

じょうご型、と言って、特徴的な形をしている。トラウマを象徴するカイロンを統合すること。そして蟹座のドラゴンヘッドに象徴される無条件の愛を体現することで、その他の部屋にある星をうまく使って生きて行くことが出来るようになるという構図になっているのが特徴だ。

さらにいうと、蟹座のドラゴンヘッドに対してYOD(神の指)が形成されている。

YODについては上記のブログを参考に貼っておく。

私の場合は、水かめ座の火星と射手座の天王星を底辺とし、蟹座のドラゴンヘッドに向けて二等辺三角形のアスペクトが生成されていて、この形を、YODという。

YODの持ち主は、二等辺三角形の一番頂点となっている星のテーマをやらずにはいられない、という状況に直面するという。

私の場合は、頂点にあるのがドラゴンヘッドなのだが、この部屋のテーマは、「人を頼ること」「感情的な繋がりを持つこと」「絶対的な愛を注ぐこと」とある。(わたしが最も苦手としていることだ・・・)

また、カイロンは、新しいパラダイムへと移行するための「鍵」の役目を果たしてくれる。別名を、虹の架け橋、という。カイロンが示す先は、分離を表していることがあるため、そこを統合して行くことも重要だ。

私の場合、カイロンが位置しているのは牡牛座だ。牡牛座は、新しいパラダイムでは、「美と自然を大切にし、体感したことをベースに自分のペースで進む」ということを示している。そして、「他の人の中に美を見出す」という資質もあるようだ。だが、あるタイミングでそれらを否定したり、分離してしまった可能性がある。(本人も自覚あり)

本来的には、自然な状態が一番美しいと私は思う。変に力んだり、カッコつけたりしないで、本当のありのままの自分でいられたら、どんなに、幸せだろうか!

これらを解放すると、次に来るのが7室の冥王星と土星だ。人間関係については、相手が欲する新しい人間関係を作って行くことが出来る。(冥王星は破壊して新しくする、土星は形作る、という意味もある)

さらに8室では、木星と天王星が存在するため、家から引き継いだ価値観を、自由さを持って、打ち出す。拡大する。異文化へと伝える。

そして、9ハウスには月と太陽と海王星と金星と水星があるので、まずは自分の心を探求し、探し求め、思想を打ち出し、それを形にして行く。特に山羊座に金星と水星があるため、精神世界と物質世界を繋ぐ、という役割も担う。

10ハウスの水瓶座には火星があるため、人とは違うやり方で、それを成し遂げる。

と、そんな感じだ。

また、時期的なことも少し教えてくれた。

今、私はちょうど「人間関係を再構築する」タイミングで、2019年3月〜2021年11月までは「カイロンの統合が出来る」チャンスの時期なのだとか

これからの自分の人生がどうなって行くかとても興味深いので、日記として残しておくことにする。

さて、これからどんなことが起きるんだろうか。とても楽しみだ!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?