そこにある幸せ
お疲れ様です。
nonameです。
今、自宅では妻と子供が絶賛喧嘩しています。笑
そんな中でのnote執筆しておりますが
以前の私だと、うるさいなー。他でやってくれ。とも思ってたと思いますが
色々な本を読んだ私は最強なので、、、
妻の怒鳴り声も小鳥の囀りのように感じて生きております。
そんな私の以前の記事です。
ぜひ読んでみてください。
今日のタイトル回収ですが
「そこにある幸せ」
漠然としていますね。笑
抽象的なお話になりますが、お付き合いください。
これは捉え方・受け取り方・考え方の問題だと思いますが
毎日が退屈だなぁ。と感じたら退屈に感じ
毎日が幸せだなぁ。と感じたら毎日を幸せに感じれます。
当たり前といえば当たり前の事なんですが、皆さん意識出来ていますか?
30歳の人が残り50年間生きるとして
50×365日で18250日
睡眠8時間除く時間数で行くと292000時間
50年でこれだけの日数と時間があります。
どのくらい生きれるか分かりませんが
幸せな時間と捉えるか、辛い時間と捉えるか
どちらが有意義でしょうか?
もちろん出来るなら幸せに生きたい!と言われる方が
ほとんどだと思います。
そこで、まずは自分の現状把握をしましょう。
家族
友人
年収
財産
所有している物
人には様々な大切な人や大切な物があると思います。
さらに自分の取り巻く環境を大きな視点で見ると
私達は日本という国に住んでいて(今、海外の方すみません、、、)
お金を払うと、様々な物やサービスと交換できます。
飲み水は水道水でも飲める国で
インフラも整っており、治安も地域格差はありますが
諸外国よりはいいと感じています(私の感想)
これって当たり前ですが、とても素晴らしいと思います。
四季の変化を楽しめて、夏は開放的に遊べて、冬はイベントが盛り沢山。
春は桜が綺麗で、秋は美味しいものが沢山あります。
こういった楽しさがあるにも関わらず、気持ちがしんどくなったり
退屈を感じたりしたりするのは、ほとんどの現代人が多忙だからです。
以前にもこんな記事書いています。
私による、私なりの価値観ですが目を通していただけると嬉しいです。
時間との向き合い方を一度見直してみてはいかがでしょうか?
転職についても書いてます。
何が伝えたいかというと、ほとんどの人が多忙な余り
目にみえる幸せに気づかず、見過ごしてしまい
その多忙に振り回されて生きているという事です。
対人関係や仕事、家庭内のトラブルに金銭問題
でもお金がなくても幸せに生きている人は沢山いますし
お金があっても不幸せになっている人も沢山います。
幸福の資本論にも書いています。
幸福には3つの要素があります。
幸福であることを条件づけるものは、「自由」「自己表現」「共同体=絆」の3つである。
ここにもあるようにやはり自由であること・自己表現の重要性は大事です。
他人に選択される人生ではなく、自分で意思決定や表現ができる人生がやはりいいですね。
・まずは自分の余裕の土台を整える
・自分がやりたくないことを徹底的にやめてみる
・毎日のご飯やお風呂に入る時間を意識的に楽しむ
・家族や友人との会話を徹底的に楽しむ
・自分自身に誠実になる
・スマホから離れる
今、この記事を見て頂いた方で
少しでもしんどい気持ちがある人
仕事や人間関係で多忙な方
人の為に遠慮した人生を送っている方
ぜひ上記のアクションプランを実行してみてください。
私は嫌な事は徹底的に排除し、自分の人生の棚卸しをして
大切なものを見つけ、大事にしたい価値観を見つけて
今はとても心が軽いです。そんな気持ちで過ごすと
前は嫌いだった仕事も少し楽しめるように最近はなってきました。
そんな私なりの方法ではありますが、noteは自己表現の場ですので
熱量込めて書かせて頂きました。
少しでもこの記事が参考になれば嬉しいです。
以上です。
ご覧いただき、ありがとうございました。