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五感と第六感のなんかあれ

どうも、先日「はい、誕生日プレゼント」と言って友達にチョコボール一個を頂いた、山本の人です。

いや、その一粒くれるなら全部ほしかった、許さない。
(でも、とてもありがとう)
それはさておき。

ここ最近マーケティングを考える機会が幾度とあり、人間に備わっている五感と第六感について考える機会があったので書いていこうと思います。

ここで言っている六感と言うのは超能力とかではなく、人間の中枢にあるもの。
人格だったり、考え方なのかなと思っています。

それこそ、前々からAIに仕事を奪われる。
なんて話をよく耳にしますが、僕が思うに第六感を生かした仕事は絶対に奪われることがないと思っています。

五感までの仕事と言うと
マニュアル的にしか動かない作業的にできてしまう仕事等
六感の仕事と言うと
対人間の自分の考えを生かした仕事などだと思います。

例えば最近、大型のファミレスなどで『配膳ロボット』と言うかなり不気味なものが誕生しましたが。
※否定していますが、人件費などを考えると優秀なのかも。
アルバイトさんを見ていると確かにロボットの様な接客が多いような気がするので、工夫をしないとこのままではすべてのアルバイトさんが取って代わられるのも時間の問題な気がします。
あいさつすら真面にしてくれなかったり、少しの世間話もなく
やる気のない態度だとそのアルバイトさん一人一人の人格【六感】に気が付けないですよね。
(稀にすごく丁寧な人もいて学ぶこともありますが)

ですが、キャバレークラブなど接待業はロボットに代わるでしょうか?
安いキャバクラなどではもしかしたら変わるかもしれませんが。
本当に人と人をつなげたり、秘書の様な役割をしてくれるホステスさん(ホストさん)もいらっしゃいますよね。
その場合はそのホステスさんの人格に触れるのでAIには取って代わられないと思います。

分かりやすく言うと、友達をAIに変えたいと思う人はいない。
それと同じです。
友達じゃない赤の他人がAIになっても気が付かないかもしれませんが、友達がAIに変わったら流石に気が付くと思います。

ある意味これから先、必要になるのは五感と言う体に備わった機能より。
自分の持っている中枢
人格や人間的な力なのかもしれないですね。

                         2022/12/23 山本紘彰

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