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死にませんけど(前置き)



これ欲しい。
毎朝入りたい。。

これ本当に苦しくないのかな?

苦しまずに死ぬこと自体が不可能だと思う。
安楽死がダメな理由ってないと思うんだよね。

殺人は気をつけないと起こるだろうけど。
おじいちゃん そろそろ みたいな…
遺産狙いの犯罪も増えるだろうね。

ただ若いだけで、生かしておかないで欲しい。

人間は寂しくて、自然に亡くなるほど弱くないしね。

人に迷惑をかけたくない。
もうなんか呪いに近い。
人に迷惑をかけるぐらいなら死ぬと考えてしまう。

なんかもう自分の形を保てない。
ぐっちゃぐっちゃだわ。
自分が普通の精神状態じゃないことはわかる。家族が私に疲弊している。

犯罪に巻き込まれないように気をつけたい。まじで恐怖を感じる。

あと取り乱したり泣いたり、人の気を引かないように気をつけないといけないです。

荷が重いです。

私は何と戦っているんですか…

誰の何を気にしたらいいかわからない.

たまに私は声を失ったのかなと思う。

上滑りの会話しかしてない。
無駄に会話上手なんだよね私。
  

私は小さい時、 ベットの周りに、たくさんのぬいぐるみを並べないと眠ることができなくて、ある日、母親にぬいぐるみを全部捨てられた。

アトピーが、ひどい時期があって、 ダニがつくので ぬいぐるみは捨てなさい と医師に言われたからです。

一応 自分も納得して捨てたんてたんだけど、友達をいっぺんに殺された気持ちになった。

今でもぬいぐるみには頼る気持ちがある。

ぬいぐるみは私のことを好きにならないし、心配しないし、口が堅いから好きです。

怖い夢を見た時は助けに来てよと、だっこして泣く。

約束したのにと、ぬいぐるみを責める。 

なんとなくワニとか、ライオンとか強いぬいぐるみに頼む笑。

ばかみたい笑

不思議だけど1回も助けてくれない。
だからぬいぐるみが増えていった。

100個を超えたあたりで、医者が
「卒業しましょう」

親も気持ち悪いなと思ったらしい。
我が子が 魔法陣を作って寝てたらさすがに怖いやろ笑

ベッドの周りにぬいぐるみをたくさん置いて、真ん中に娘は草。

だからうちに人形はいなかった。
魂が入りそうだからが理由です笑。
わかる笑。

だから綾野くんに、クマミをとられたときは心底嫌だった。

まずクマオが悲しむ。

2匹は番で、深く愛し合っているので、引き離すのが、かわいそうです。

だから本当は2匹とも渡したかった。 

でも 2匹でいなくなると、私の精神状態がおかしくなる気がした。

たまにクマオを連れて、綾野くんちにいって再会させる。

魔王(綾野くん)に邪魔されて、かなしいとクマミが言ってた

クマ質。

なんかロミジュリ風。

クマオは、絶対助けるから!気持ちをしっかり持ってと、クマミを励ましてた。

無言で人形ごっこする。 

綾野くんに見られたら恥ずかしいし、綾野くんの悪口を言ってるから笑

バレないようにコソコソする。

クマだから、クマミ&クマオです。クマだから強いのも好き好きポイントです。

今は、さすがにごっこ遊びはしないけど。

私は、小学校 いっぱいごっこ 遊びをしてたんだよね…

恥ずかしい黒歴史。

低学年の時は、全部セリフを口に出して遊んでて。

その後は、黙って遊んでた。
苦しい笑。

ちなみに パンダのぬいぐるみは中国から来たので 言葉の壁があるのか全然喋らなくて…
孤立しがちでした。

うさぎが一番喋る。
うさぎは、大体愚痴です。

「寂しかったー」「だっこしてー」「一緒に寝たいー」と、ダダをこねまくる。
留守番が大変らしい。

ネコはクールとか、キャラが一匹一匹あった。

実際に 頭の中で声が聞こえるとかそういうことじゃない笑

精神病ではない笑。
ごっこ遊びであることは理解してた。

叶えてあげて満足みたいな。
私はお母さん役みたいな。

今は、たまに口に出して「助けに来て」と泣く。

ぬいぐるみは絶対に無言。

「嘘つき」と泣いても黙ってる。

バカバカしくなりやめる。

ちなみに洗ってあげると「ありがとー」と言われる。

依り代だね。
魂が宿ってる。
普通のぬいぐるみじゃない。

過ごした時間が違うから 念が パンパンに詰まってる。

だから綾野くんに貸してあげたら綾野くんが「体調がいい。気持ちが落ち着く」といい、返してくれなかった泣。

守られている気がするらしい。

なのでクマミは、綾野くんと一緒に東京生活が始まる。年季が入ってるからそれなりにボロくて汚い。

スタイリッシュな綾野くんの部屋に合わない。

友達に、これなに?と指摘されると
「俺の好きな子がくれた」と答えるらしい。

異様だ笑

みんな大人だから「へぇ…」というらしい。

でしょうね!

なにその怖い話!
助けてー。

笑ったのが着替えのとき、綾野くんは、くまみを壁に向ける笑

ナチュラルに、クルッとしてて笑った。
紳士か笑  

クマオ号泣。

綾野くんは、実家にいる時は、キッチンに行く時もクマミを抱いていき、読書や、勉強する時も、クマミを撫で撫でしてた。

母親に「高校生になって、なんで突然ごっこ遊びするの?」と否定されてた笑

綾野くんは「このクマは、俺の家族だから一緒に飯を食う」と言って無視したらしい。

汚したくないから、最初 ビニール袋に入れたんだけど クマミが苦しいと言うから、袋からだしたらしい笑。

わかるよ!

綾野君に渡した時 、クマミは裸だったんだけど…

綾野くんが「忍びねーな」となり、服を着せた。
クマミは今はお金持ちです。

春夏秋冬用の服がある。綾野くんの愛がすごい。
うちにいるより、良い暮らししてて草。

「スカーフちょうだい」

私のスカーフをクマミの頭に巻いた。

綾野くんが、クマミをスリスリしてた。
可愛がってる!

クマミも綾野くんに懐いてた🙀

かなC

オチはない笑