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個別株とスイミングの話

個別株が、1社を除いてプラ転しました。
ちなみにその1社も10年持てばプラ転すると思います。
(テンバガーになる可能性を買ったので、大化けすると思って買った低位株です)

個別株を買う魅力は単純に面白いからです。
問題は多くの場合、インデックスファンドのほうが最終的に成績がよくなってしまうことです。

そして個別株はマイナスになることも少なくないです。

また個別株が売り時が難しいという問題もあります。
もちろんわかっていて買っているのですが・・・・

楽しいには勝てないのよね・・

ギャンブル中毒みたいなもんです。
パチンコや、競馬をやるよりは勝率がいいので私は個別株をやっています。

そこは断言する!!!

ギャンブルが好き!!そういう性格です。

まぁ、私の人生が1番ギャンブルなんですけどね。

私は基本的に1社100株買いをしています。気分で200株買うこともあります。

キッコーマンは含み益が2万円を超えていたこともあり、その時に売った方が良かったかなーとも思うんですよね💦

△8千円になった時は驚きましたね。結構底の方で買ってると思ったけどね。まだ下がるの?と思いました。ナンピンするか悩み、しばらく値動きを見てみようと静観しました。

冷静に考えて短期でまた上がってくると思いました。
で、予想通り株価は戻ってきました。
大手の会社とは思えないぐらい乱高下しますが、逆にナンピンもしやすく必ず、また上がるし倒産はしないと思うので悪くはないんだよね。

問題は配当金です。1株配当1.24%は草。


https://finance.yahoo.co.jp/quote/2801.T

配当利回りが1.24%は、一般的には低いとされています。多くの投資家は、配当利回りが4%以上を目安にしています。ただし配当利回りが低いからといって必ずしも悪い投資先というわけではありません。

配当利回りが低い企業は、利益を再投資して成長を目指している場合が多いです。また、配当性向(利益のうちどれだけを配当に回しているか)も重要な指標です。配当性向が高すぎると、企業が無理をして配当を出している可能性があるため、注意が必要です。

投資判断をする際には、配当利回りだけでなく、企業の成長性や財務状況も総合的に考慮することが大切なんですよね・・・

基本的に日本の優良企業の高配当株はアメリカ株より良い場合もありますし。為替リスクもないので国内株=高配当株を買っていると思われます。

なのに私は何故、醤油を買ってしまったのか・・・Σ( ̄ロ ̄lll)
知ってる会社の安心感!これ!!!

まー、後悔はしていないんですけどね。
1番は1株が5分割されて買いやすい値段になった事とディフェンシブ銘柄だから倒産はしないと思う。これから世界のキッコーマンになっていく可能性もあると思って買いました。(優待もある)
私は 100株 20万円以下の株しか買わないので割安かなと思って買いました。

★3かな。(未来に期待。倒産はしない。株価は必ず戻ってくる企業)

そう・・100株主ってさ・・・
「売れない」です。

だってプラスになっても2万でしょ?
マイナスになっても1万円ぐらい
だから
「優待」と「分配金」を死ぬまでもらいますか~という気分なんだよね。

分散投資という意味では個別株を持つことは悪いことではないです。

次、森永製菓!森永はハイチュウの会社です!!
大好きです。だから買いました。
これシャブやな・・世界からなくならんわと思ったので買いました。

韓国に偽物を売ってるけど、味が全然違います。
森永製菓は素晴らしいです。


1株60円もくれる!!頑張ってる!!

しかも安定して含み益をだしています。

良い会社です!!!

優待ももらえるし。しかも6か月以上3年未満の保有で1,500円相当の自社製品詰め合わせ(Sサイズ)、3年以上の保有で2,500円相当の自社製品詰め合わせ(Mサイズ)が提供されます。

おお!!お菓子は増える!!!

一生一緒に森永製菓!!!と思って買いました。
★5です。

人類は森永製菓を拒否できないのです。

美味しいから!!!

国内では、ここだけの珍しい株|学生 (note.com)
次は国内唯一の優先株です。

伊藤園の第1種優先株式(証券コード: 25935)は、普通株式に比べて利益の配当等を優先的に受け取ることができる株式です。

  • 配当金: 普通株式の配当額の1.25倍が支払われます。普通株式が無配の場合でも、優先株式には1株当たり15円が支払われます。

  • 株主優待: 普通株式と同様に、100株で1,500円相当、1,000株以上で3,000円相当の自社商品詰め合わせが贈呈されます。

  • 議決権: 優先株式には議決権がありません。

1株配当(予想)55円 
優待の価値1,500円相当
配当利回り(予想)2.95%

1株1800円台をずっとウロウロしています。いつ買っても底値みたいなものなので買いました。

ブラックマンデー前に買っていたのが少し残念ですが・・・
そもそも株価が安いので・・・損はしにくいと思います。
悪くはないです。

★3(爆伸びしないと思う。でもこれ以上下がるとも思えない。配当が高い。好きな会社なので応援したい。ワンチャン世界の伊藤園)

最後は有機です。

これもブラックマンデーより前に買っていたので・・・高値掴みしています。

チャレンジ株です。悪くないけどね。
高値掴みしてるのよ。。
1株300円で購入しています。

唯一の含み損株です。マイナスです。しかも200株持ってます。
しくしく・・・でも1株が安いからね・・・
300円で買って270円になったところでマイナス30円。
200株で△6千円だから誤差なんだよね。

まー。株価は戻ってくると思う。

時間はかかるけど、マイナスでは終わらないと思います。
ここは購入するときに10年後化けるかもと思って買いました。

なにげに3.28%の高配当株なんですよね。


自社株買いもしていて将来性は感じます。2025年は化学株がくるかな~と思っていて何かに特化した数百円の株を買おうと思って買いました。

高配当株とは、配当利回りが高い株式のことを指します。配当利回りとは、株価に対する年間の配当金の割合を示す指標で、一般的に3%以上の配当利回りを持つ株式が高配当株とされています。

高配当株のメリット

  1. 安定した収入: 高配当株は、保有しているだけで定期的に配当金を受け取ることができるため、安定した収入源となります。

  2. 株価の下落に強い: 配当金を目的とする投資家が多いため、株価が下落しても売られにくい傾向があります。

高配当株のデメリット

  1. 減配リスク: 企業の業績が悪化すると、配当金が減少する可能性があります。

  2. 税金: 配当金には税金がかかるため、受け取る金額が減少します。

配当利回りとは

例えば、株価が1,000円で年間配当金が50円の場合、配当利回りは5%となります。

高配当株は、安定した収入を求める投資家にとって魅力的ですが、減配リスクや税金などのデメリットもあるため、慎重に選ぶことが重要です。

高配当株に限らず、減配リスクはあります。
税金はNISA枠で購入すればかかりません。

米国株の配当金には税金がかかります。
具体的には、米国株の配当金は二重課税される仕組みになっています。

  1. 米国での課税: まず、米国で配当金に対して10%の源泉徴収税がかかります。

  2. 日本での課税: 次に、米国で課税された後の金額に対して、日本国内で20.315%の税金(所得税と住民税)が課されます。

例えば、米国株の配当金が100ドルの場合、まず米国で10ドルが源泉徴収され、残りの90ドルに対して日本で約18.28ドルの税金がかかります。最終的に手元に残るのは約71.72ドルとなります。

この二重課税を避けるために、確定申告を行うことで米国で支払った税金を控除することが可能です。

NISA(少額投資非課税制度)を利用して米国株を購入した場合でも、米国での配当金には10%の源泉徴収税がかかります。ただし、日本国内での課税は免除されますので、二重課税の一部が軽減されます。

具体的には、NISA口座で受け取る米国株の配当金は、日本国内での20.315%の税金(所得税と住民税)が免除されます。そのため、米国での源泉徴収税10%のみが適用される形になります。

つまりNISA枠で買っても米国での源泉徴収税10%のみは適用されます。二重課税じゃなくなるから「払え」ってことです。

NISAで非課税になるのは、日本国内の課税のみですから、米国株の配当金・分配金に対する米国での10%は課税されることになります。また、二重課税にはならないので、外国税額控除も受けることはできません。

米国株を前提に説明しましたが、その他の外国株でも現地の課税はNISAでも免れられないのです。

私は為替リスクが嫌なので米国株は買っていません。

<円貨決済と外貨決済>
円貨決済……日本円で外国株式を売買すること。米国株であれば、買付の際に円をドルに交換する手数料が発生し、売却の際にはドルを円に交換する手数料が発生する。

外貨決済……現地通貨で外国株式を売買すること。米国株であれば、持っているドルで買付をし、売却時にはドルのまま口座に入ってくるため、為替手数料は発生しない。

私が米国株を買うなら外貨決済にします。そしてそのまま海外でドルのまま使います。

外資系企業に就職するならそれもありだと思います。

でも基本的に私は国内にいて、円で生活しているので米国株を口座開設してまでやろうとは思いわないんですよね。

ちなみに未成年でも米国株は買えます。

日本株と変わらずスマホで簡単に取引できるし、完全に日本語で取引できるので英語がわからなくても問題ないです。

未成年の人が株の口座(未成年口座)を作るには、親権者の同意だけでなく、その証券会社に親権者が口座を持っていないと作れないところが多いですが、15歳以上ならPayPay証券は親の口座が無くても未成年口座が作れます。

ちなみに産まれたばかりの0歳の赤ちゃんでも、証券会社や銀行の口座を作って株や投資信託は買えます。


小4からやってるんで私!
実際に株や投資信託を買ったり売ったりといった「運用」に関しては、15歳までは親が行う(15歳以降は親か子供か選べる)というルールのところが多いですが、投資をする「資金」は子供の名義の資金になります。

投資をする資金は子供の名義なので、贈与税の基礎控除(年間で110万円)を超える資金は贈与税の対象になります。

私は自分のお年玉とか、お小遣いでちまちまやっていたので何年間も20万ぐらいを売ったり、買ったりしていましたよ。贈与税ってなに?というぐらいの庶民です。

結局最後は、ちまちま20万を元手に40万まで増やしました。
(小4~高1夏まで)
(手数料と税金が高かった。親が面倒で確定申告をしてくれないから払わなくていい税金も納めてた)

コロナ明けムーブで売り切った。

マイナス期間が長すぎたけどね・・・・

習い事は算盤しかしてなかったので、親に「株やりたい。株やりたい」と騒いで、算盤3級暗算2級になったら口座を開設してあげると言われ、そこに10万入れてもらって、残りの10万円は自分のお小遣いとお年玉と、兄とじーちゃんからの支援金で合計20万円で開始しました。

20万円は大金だけど算盤は小1から小3いっぱいやって辞めて。
月謝が月8千円でした。年間9万6千円です。
3年間通ったので月謝は28万8千円です。

小4の4月から算盤塾を辞めて、株を開始したので小4から高1までの習い事代わりに、株でトータル20万なら安いと思うんだよね。。。
(親にもそうプレゼンした。最初50万欲しかったんだけど、親が10万しかくれなかった。PCも買ってたし。一人旅もガンガンしてから仕方ないんだけど・・・でも資本金が10万だと苦しいです。20万でも足りないからね。ミニ株から始めました)

6年間として年間3万3333円です。習い事として安いと思う。
しかも2倍にしたしね。手数料と税金を引かれながらマイナス期を経て・・・資産を2倍にした。

親には「スイミングに行け」と言われたけど・・・・

じゃー。市民プールに一人でいく~と言って(好きな時にいけるから)
スイミングは通うと曜日、時間が固定で月謝1万円を超える。もったいないと思った。

1回500円をもらって市民プールにチャリで行ってたよ。。
市民プール200円ぐらいだった気がする。はっきり覚えてないけど。

親は残りはお菓子とかジュースを買ってもいいし。豪遊しろと言われた。

親は連れて行かなくていいから助かると言ってて、週2~3回行くときもあったんだよね。

大体は週2回。
親は10回自力で通ってもらって5千円なら手間なし&時短&節約。

しかも私は賢いので市民プールで夏休みに無料でクロールを習おうクラブとかに、ちゃんと参加して普通にキロ単位で泳げた笑。今も泳げます。

平泳ぎと、クロールしかできないけど。
義務教育でバタフライとかいらんねん。。
陸上と水泳は運動会レベルでは選手でした。
だから野良でいいと思う・・・
足は生まれつき速かったのよね。
手足が長くて、体重が軽いので長距離も
短距離も学校レベルでは選手でした。

私は千円もらってプール代が400円。手元に600円余る。
最初はお菓子とかジュース買って帰宅してたけど。

ある日、株を買ったら増えて、それから気分で株を買ったり、本を買ったりしてたけど・・・

そこで買った株が稲妻になってんの草。