節分に豆をまくか投げるかどっちだ?
本日は節分。
家族で恵方巻きを食べ、豆まきをする。
まずは、沖縄そばをすする。
ん?その前に何故かそば?
奥さんその理由は聞くまでもない。
まぁ、沖縄そばと恵方巻き、こんなに贅沢なセットはない。
最高にありがたいぐらいだ。
とりあえず、麺がのびないよう沖縄そばをささっといただく。
そしてメインの恵方巻きを南南東の方角に向かって食べる。
健康であることに感謝しながら食べる。
パクパク食べながらおしゃべりしていると長男が「恵方巻きを食べるときはしゃべったらダメだよ」の一言。
ガーン。
この時に初めてしったのだが、恵方巻きは無言で食うらしい。
それから家族4人で南南東の方角を向きながら、無言の食事が始まる。
不思議な感じだった。
節分の日の年に1回しか味わえないこの感じもいいいな。
途中、6歳の次男はコソコソと話しかける(笑)
恵方巻きを食べ終わると豆まき。
我が家は家の奥か順番に外に向かって豆をまく。
そして、最後は私が息子が作ったお面をかぶり鬼役となります。
鬼役もお面をかぶれば何となく鬼なった気分が増して調子に乗ります。
そして、鬼っぽくすればするほど子供たちは豆をまく勢いが増し、もはや投げてるではないか!!
投げると普通に痛い。
鬼役としは恐怖としか言えません(泣)
豆まき?豆投げ?は終了。
どうでもいい事ですが、節分の「豆まき」は「豆投げ」と言ってもいいよな。
鬼退治するときに鬼は「豆まき」では優しすぎて鬼は逃げん。
豆を勢いよく投げることで鬼は退治できるから。