お酒と煙草、やめるんだったらどっち?
よくこんな質問ってあるよね。
答えも人それぞれ。
個人的には煙草をやめて、お酒を続ける派だった。
というのもすでに10年以上も前に煙草はやめていた。
それでも仮に吸っていたとしても「煙草をやめる」って答える。大まかな理由はこれ↓
①お酒の場合は、付き合いもある。
②皆で呑んでも、一人で呑んでも楽しい時間を過ごせる。
③健康に関しても煙草以上に悪さをしないと思っていたから。
④煙草はやめてもいいけど、お酒やめたら他に何が楽しいの?絶対にやめないでしょ。ってのが非常に強かった。
しかし人生を歩んでいく上で、お酒に対する不満がつのり、色々考えていくことで気持ちに変化がついた。実際にはこんなだった・・・
①ここ半年以上飲み会なんてのは行ってない(付き合いってほぼなかった)
②一人で呑んでも最初の2~3時間は楽しいけど、その後よくわからないし、寝付けも悪いし、翌朝から午前中は二日酔い(楽しい時間より、はるかにダメージ時間の方がデカすぎ)
③飲酒量にもよるけど、依存性や病気に関しては同等。それよりも、お酒を考える思考、お金、時間が今後無限に使われると考え始めた。
④色んな事があった。このまま飲み続けたらどうなるか予想した。
結果、お酒もやめた。
習慣的、身体によくない依存性のあるものをやめると気持ちも楽になる。
まだその途中だけどね。
楽しくやめたいもんです。
完璧に、お酒やめタロー。