ネバーランドへご招待してください〜

こんにちは！こんばんは！
ど根性ハムスターこなつです！

昨日は大阪へインターンに行って参りました。短期講義という名のインターン。

まだバブバブ赤ちゃんな私がインターンなんて、、ご先祖様もみーんな腰を抜かしてしまいますね〜大変大変！

新大阪駅は人が多くって、目が回っちゃった。やっぱし自分は、人口より牛の頭数のが多い別海町や、町の93%が森である南越前町みたいな地方で、スローライフを過ごしたいなーっと改めて感じました。
都会暮らしは身も心も疲れちゃうーーー！😣

人はだーいすきなのに、人混みはあまり好きではありません。やれやれ。

インターンに参加してみて、思ったのは、
私に営業は向いていないなっということ。
まだ業務のすべてを把握できたわけではないけれど、うーん、なんだろうなー、、

○名からアポをとることに成功しました！というので、褒めてもらえたり、怒られちゃったり。今月の外回りランキング！だとか、契約ランキング！みたいなのが、社内のホワイトボードに、でーん！と数値化されて目に見える形で公表されていたり。自社と他社の競争や、社内での売り上げ競争、なんだかそういうの、わたしはやりたくないなーと思う。

誰かの生活を、今より少しでも豊かにしたいと思って、自社のサービスを売っているのに、いつしか売り上げを伸ばすことが目標になってしまいそうで。いやいや、やってみなくちゃ分からないですけどもね。
でもなんか、結果主義といいますか、いくつアポをとることができたかが大事だよってところとか、少しは競争心がないとやっていけないところとかが、わたしには向いてないかなって、合わないかなって思いました。

誰かと競争することの少ない世界線で生きていたいです。

でもでも、このことがインターンで気づけて良かった！間に合った！
なにかはじめたことを辞めることと、人様からのお誘いお願いを断ることが、世界でいちばん苦手な私なので、このまま気づけず社会人になってしまっていたらきっと、あっ私には向かないな、、と思っても言い出せず、自分の人生だでやりたい！っと思えることをやっていたいと思いつつも、その気持ちに蓋して続けちゃうんだろうなーって。
なので本当にこのインターンは、私にとって非常に意味あるものとなりました。

そう思う反面、
配られたカードに文句を言うのではなく、そのカードでなにができる考えよう
という言葉のように、与えられた環境に不平不満を言うのではなく、その環境下で自分のできる最大のパフォーマンスはどんなことかな？と考えられる人でありたい、とも思うのです。
(ちなみにこの言葉は、小学校6年生のときの担任の先生が、卒業するわたしたちに贈ってくれた言葉)

はーあ！大きな矛盾が生じてますね！！
結局どうしたいんだーーわたしーーーー

でもやっぱし、人生は一度きりなので、これやりたい！って思えることを、そのときそのとき全力でやりたいなっと、思う。

きっといくつになってもやり直しが効かないなんてことはないだろうし、違う！って思ったら軌道修正してまたやり直せば良いんだろうなあ〜！

でも浅い決断はしないで、熟考したうえで、しっかりとした深い決断をくだしていきたい。
それが大人。きっと大人。私は大人。マイ・インターン。

できるだけたくさんの人に、
　　　　あなたと出会えて良かった
と思ってもらえる人になりたいという漠然とした私の夢へ向かって、

将来やりたいこと探しの旅は始まったばかりです。