埋没法+目頭切開法レポ①
〜カウセリングと施術を同日に行った日の流れ〜
1.はじめに。
2024年1月28日(日)に目の整形をしてきました。タイトルにもある通り、埋没法と目頭切開法をしてもらいました。「埋没法+目頭切開レポ」の記事は①〜④の4つあり、①では、カウンセリング・施術日当日について綴っていきます。②〜④は、ダウンタイムなど施術日以降のことを綴る予定ですので、気になる方はぜひ読んでいただけると嬉しいです。
2.私の元々の目について。
施術前後の比較をお伝えするためにも、まず私の元々の目の状態をお伝えします。
私の元々の目は、一重よりの奥二重で、瞼には厚みがあり、脂肪も多い方だと思います。また、目は離れていて、幼い、よく言えば可愛らしい印象をもたれることが多かったです。そして、蒙古襞が張っていて、蒙古襞の線が涙袋まできていて、垢抜けない一員だったかなあと思います。
目の形はどちらかと言うと切長で、丸くてぱっちりした目に憧れを持っていました。
コンプレックスというほど悩んではいなかったものの、毎回鏡を見たときや、二重の友達と会話するときに、少し劣等感を感じている自分がいました。これから先、気にせずに生きていきたい、自信を持って人と話したい、と思い整形を決意しました。
3.当日の流れ。
私はカウンセリングと施術を同日に行ってもらいました。本来は、カウンセリングと施術日は別日にして、カウンセリングをして納得したら施術を予約します。私が受けたクリニックは遠方だったので、何回も通うのが難しく、事前によく調べ、クリニック・執刀医・施術内容を決めて、カウンセリングと施術日を同日にすることにしました。当日の流れは以下の通りです。(細かくて長いので、ご覚悟ください。笑)
1.受付
2.執刀医や施術内容についてのYouTube動画を見ながらロビーで待機(10分程度)
3.カウンセリングの部屋に呼ばれる。ナースさんに希望を伝え、埋没法、目頭切開法についての簡単な説明、料金についての説明を受ける(10分)
4.執刀医が部屋に入り、シミュレーション・施術内容の決定(1〜2分)
5.4で決まった施術内容の説明(15分適度)
6.お金の精算 (5分程度)
7.来店時間、絶食時間の確認(5分程度)
8.再度来店
9.受付後、ロビーで待機(30分程度)
10.オペ室に呼ばれて、ナースさんからの問診(たばこ、アレルギー、これまでの手術歴など)、薬や術後の過ごし方の説明(15分程度)
11.洗顔とメイク落とし落とし(5分程度)
12.正面、ななめ横、横の写真撮影(3分程度)
13.ナースさんに点滴を打ってもらう(5分程度)
14.執刀医と再度シミュレーション・印付(5分程度)
15.鼻チューブを入れたり、電気パッドをつけたり、体を固定してもらう(5分程度)
16.施術(1時間〜1時間半)
17.保冷剤もらって冷やして待機(30分程度)
18.執刀医の確認(3分程度)
19.帰宅
4.施術前と施術後の比較。
5.痛みや違和感、怖さついて。
麻酔を入れてもらってから即寝落ちしてしまったので施術中の記憶はありません。(参考にならずすみません💦)起きたらすでに終わっていました(笑) そのため、痛みを感じることも違和感を感じることも一切ありませんでした。最初から緊張もしていなかったことも重なり、怖さもなく無事終わりました。どの麻酔をかけるのか、人によって効き目も違うと思うので人によるとは思いますので、「こういうラッキーな人もいるんだなあ」と参考程度にお願いします。
6.同日施術で気をつけるべきこと。
①丸一日フリーにしておく
空き時間は当日でないと分からないため、カウンセリングの時間は午前中までとして、その日は一日中開けておくように言われました。
②絶食絶飲の時間を意識
麻酔をかけるには絶食絶飲が必要で、施術の6時間前から絶食、2時間前から絶飲です。(守れないと施術を断られるようです)私は、施術時間がカウンセリング終わるまで分からなかったので、その日は施術終わって帰った夜まで何も食べずに過ごしました。飲み物はカウンセリング終了後くらいまで飲めました。
7.最後に。
カウンセリングと施術日を同日にすると、当たり前ですがほぼ一日中クリニックに時間を使うことになります。私のようにクリニックが遠方にあって、カウンセリングと施術日の両日設けられない方の参考になれば幸いです。
レポは②〜④も続きますので、有料にはなりますが、もしよければ読んでいただけますと嬉しいです。