ときメモGS4 柊夜ノ介レポート
皆さんお久しぶりです、non-chiです。
今回noteを書かせていただくのは柊夜ノ介くんです。
🎃の実況で今まで眼中にすらなかった、
やのすけに一目惚れして数ヶ月....やっと攻略します!
攻略してないのにアクスタを買ってしまい、アクスタが届く前に彼を知りたいと思い、攻略を目指します。
GS2→GS3→GS4の順でプレイ
GS4初プレイで進め方がいまいちわかっていないまま進めました。そのため回収出来てないものもあります。
スチルはほぼ回収しました。
今回は真告白EDか通常告白EDを狙おうと思ってます。
知らない方に向けてお伝えしますが、当方氷上推しで氷上のことについて語ることもあります。ネタバレがあったりするので苦手な方は御遠慮ください。
1年目
柊夜ノ介….まず見た目が
三白眼、暗髪、高身長、猫っぽい ←好き要素しかない
オラわくわくっすぞ!!
とウキウキしながらプレイ開始
占い信じる系女なので占い通りにやってたら芸術コマンド押す前に生徒会入ってしまう私
薔薇色の生徒会室へ…ようこそ
そこで最初に出会ったのは部長ではなく青髪の三白眼のイケメンでした。
「彼は、劇団はばたきの高校生座長で、生徒会の一員でもある。」と部長が彼のことを紹介してくれます。
"学校なので劇団のことは関係ない" と彼は冷めたような言い方で切り離します。
公私混同したくないタイプだ….真面目そう….
第一印象はそんな感じでした。
彼のことを知るためにデートに誘います。
初デートはあんまり得意そうじゃないカラオケ!!
デートで色のホメチギリスト
お前の髪色の方が綺麗だぜ☆
こちらに興味がないのかデートはあっさり終わり、淡白としてました。礼儀正しくて大人びてるそんな感じです。年上のような落ち着きを見せてスマートでした。
もっと彼を知るためにデートを重ね、遊園地来ました。
コーヒーカップで目キラキラのやのすけかわE
スキンシップ前に
「えぇ、浮かれてます」←可愛すぎて保護
やのすけって劇団忙しくて遊べなかったらしいから
いっぱい遊ばせたい。初めての体験いっぱいしような....
まじかわ激メロスティックだからお前
よっぽどコーヒーカップが楽しかったのか、早口になってました。やのすけは大人びてると思いきや中身はピュアで可愛い…..そう思いました。
元々ちょっと変わってるとは思ってたけど、やっぱ変わってる....色んな表情見れて、一緒にいておもろい!!
あと、コーヒーカップ嫌がらずに乗るの好感!
期末テストやってきました!
生徒会入ってるのに意外だなと思った方もいると思いますが、彼は劇団が忙しいので勉強がまともにできていないんだと思います。
劇団の座長をやりながら生徒会の仕事もこなすので休めてるか心配…..お前はもう少し休め。
やのすけと花火大会来ました!
やのすけはお祭りに劇団以外で来たことがなく、楽しそうにしてました。
そして、焼きそばを買ってきてくれました。
設楽もだけど芸術枠安いソースみんな好きなの?
中学まで遊べなかったからお祭りとか遊べる場所に友達と来るの嬉しいんだよね?
全力で祭りを楽しもうとするの可愛いね
なんだろう…いたるもたまおも花火の席取るのに必死で一緒に来てること忘れて、こっちのこと全然考えてくれないからやのすけが優しすぎて染みるわ.......
お化け屋敷来ました!!
やのすけがお化け役の方に指導しだして面白かったです!!
やっぱり "真面目にふざける" 男ほど面白いものはないですよ....
氷上好きな方がやのすけ好きなのわかる
私が守るぜ...…と思う母性本能というか、心配になる感情が湧いてくるんだ。
氷上もそうなんですけど別に "間違ったこと" はしてはないんですよね…..
けど、周りから見るとおかしい。そんな感じがします。
彼は "劇団" しか知らないので未知の世界が多く、周りとは違う価値観を持ってるのかもしれません。
コマンド押してたら生徒会の当番をするやのすけに遭遇
挨拶強化運動をしてるらしいです。
※ここからは挨拶強化運動のネタバレ注意
この "挨拶強化運動" は2ndの時に氷上と赤城が始めてたんですよね。
あの時の氷上、生徒から挨拶を返されなくても自分から挨拶しててほんとに偉いと思ったよ......
その氷上と赤城から始めた挨拶強化運動が浸透してて、今も尚続いている事実を知って、わい滝涙😭
氷上、赤城.....君たちのおかげだ。
3rdのたまおも挨拶強化運動をしてるのでぜひ聞いてみてください!
秋の森林公園来ました。
さすが芸術枠なだけあって表現が綺麗ですね….
心奪われる....
ひかるの情報によると "中学まで遊べてなかった" とのこと。私が遊園地に連れていったのもそれを知っていたからです。
中学の頃、劇団が忙しくて学校まともに行けてなかったのかなとか思うと学校行事が楽しみなの可愛くて抱きしめたくなる。
文化祭前の下校会話聞けました。
ほんとにやのすけは生徒会向きの思考をしてて、生徒会キャラ好きの私にとって可愛くて仕方ない。
生徒会キャラはみんなしごできだよ….
いつもは舞台で表に出てるのに、生徒会として裏方を務めるのが新鮮なのでしょう。
生徒会コマンド押したらやのすけに遭遇
"パソコンが慣れないから" と生徒会の仕事をするやのすけ…劇団も忙しいのに.....
この人ってちゃんと休めてるの?倒れない?大丈夫??
カロリーメイトを口に突っ込みたい(早乙女拓也)
12月に入り、やのすけの誕生日がやってきました。
何故か知らないうちに友好になってました。
誕プレはヘリュウムガス選びました。
彼は好奇心旺盛で初めてのものに惹かれるって遊園地で思ったので....
クリパがやってきました!
友好に入ったのでやのすけが来てくれました。
この男スーツも似合うのか.....しかし、スマートだよな
惚れてまうやろー‼️‼️(cv.チャンカワイ)
冬の森林公園来ました
やのすけの大人の余裕みたいなの何?死ぬんだが
早いってなんですか、早いって….
手繋ぐのに早いも遅いもないでしょうが.....相変わらずガード固いわね….絶対落としてみせるんだから‼️
ちゃんと線引きするタイプ ですね….
一線越えてやるんだから‼️
やのすけってガード固いな…
全然好きになってくれないし、照れもしない。
なんだよ、どうすればいいんだよ...…
高校生の色気じゃないし、言葉遣い綺麗だし、私服もオシャレだし、妙に大人びてるけど好奇心旺盛でなんでも挑戦したがる可愛いとこでギャップ萌えする....
これが沼か...(ドボン)
私が沼落ちしてたら、やのすけに初詣誘われました。
やのすけは新春公演がある忙しい中、マリィと初詣に来てくれたみたいで余計に心配になった。
ちゃんと寝れてるのか?食べれてんのか?休んでるのか?やのすけにApple watchつけて体調の状態を知りたい。
芸術コマンド押してたらやのすけが登場
プリントを生徒会室に運ぼうとしてマリィが手伝います。(….なんか既視感)
昼休みにパソコン仕事するのが好きとのこと。
放課後は仕事があるため昼休みに生徒会の仕事をするやのすけ.....まじで休んでくれ。倒れたら困るんだ。
お前、休める時に休めよな。inゼリーやるから飲め。
普段から "劇団座長" という重みを感じながら生活してるから仕事をするのが当たり前になってて、それがおかしいとも思ってないんですよ.....だから私は心配してる。
ここでみちひかに女子会に誘われます。
みちる曰く、
「やのすけは大人びてるけど無垢な部分があるから、恋に発展するのは時間がかかる。」
「彼は背負うものが多いってことが当たり前だと思ってる。けどそれは違う。」
とのこと。
ひかる曰く、
「劇団以外を知らないやのすけだからこそ好奇心満載のマリィが合う。」
「率直な言葉をぶつけてみたら彼のいい刺激になる。」
とのこと。
この話を聞いて考察
やのすけは大人びてるけど無垢な部分があり、
"本当の恋" がわからないからガードが固く、好きになりにくいのかなって思います。
こちらには興味はあるから友好にはなるけど 、今まで劇団が忙しくまともに学校生活を送れてなくて、"恋" という恋愛感情がわからず戸惑ってるのかなって思います。
"劇団" しかやってきてこなかったから恋愛という
"新しい世界" に興味をもってほしいそう思いました。
2年目
遊園地また来ました!
今度はジェットコースター🎢
マリィといる時は無理をせずに楽しんでくれて、肩の力抜いて過ごせていると思うと "あ〜この人私がいないとダメかもしれない" と実感できる。 これからも一緒にいような......
やのすけにとってマリィとのデートがいい息抜きになってるのかもしれない。こうやって遊んでやのすけが楽しんでくれるなら私は何だってしたい。
デートで2回連続 "全身が流行の最先端" で行ったら、
即好き状態になりました。
名残惜しい?とか言ってた彼が自分が名残惜しくなってるの可愛い。
君が名前で呼んでくれたから今日は名前デビュー記念日(クソダサ)
記念日祝ってくれるタイプだよね?好き
追加デートでテレビ番組について聞きます。
彼は子供の頃から劇団の仕事が忙しく、テレビを見る暇などなかった。ましてや学校にも行けてなかったためこの手の話題は疎い。
今までまともな学校生活を送れてなかったため、学校行事や友達との関わりを大切にして過ごしてるやのすけ。
"学校に行けること" さえも嬉しいんですね….
私が守るよ….
マリィが屋上で昼飯食べようとしてたら、生徒会の仕事の途中に気分転換しに来たやのすけに遭遇
"仕事が終わらないと食べない" ってどんだけストイックな人間なんだ......
腹が減っては戦ができぬって知ってる?
実力発揮できないよ?
そこでマリィが自分の食べていたチキンを分けてあげます。
「忙しいと、つい食べるのが億劫になります。」
え、まじで言ってるの? 食欲<仕事 なんですか….
自分に厳しいタイプだね、これは…
仕事を手伝おうとするとマリィの仕事は終えてるからと断られます。
ここでADV解放
はば学にいる条件
「最低限の学力もなく、授業にもついていけない僕にとって、生徒会の仕事が唯一のよりどころ。」
「せめてこのくらいはやらせてもらわないと、自分がここにいていいと思えない。」
そんな情けない思いから自分に課した条件
はば学は名門校と言われていて、周りよりも学力の低い自分はいていいのかと不安になりながら生活してるやのすけ。
生徒会の仕事をやらせてもらってる。それで自分がここにいていいんだと存在意義を見出そうとしてるのだと思います。
誘われたのでお家デートしました。
やのすけの家は劇団の家だからデカいな....
"役割" のない自分に価値はないと思ってるやのすけ。
自己肯定感低いね。君の魅力はもう十分知ってるぜ。
なにか役割がないと落ち着かないほど仕事熱心でストイックな人間なんだなと再確認しました。
家に稽古場も併設されていてあまり自分の部屋にはいないやのすけ。
それほど仕事に没頭してるということか....休んでくれ…
体育祭前に下校会話聞けました。
この手のキャラはあまり運動が好きではないイメージですが、やのすけは "運動" というより"運動会" が好きみたいです。
学校行事に参加出来ることに喜びを感じているのではないでしょうか。
物心ついた時には "看板役者" で学校行事には参加出来ずにいたから、知らないことだらけでワクワクしてるやのすけが可愛くて仕方ない。
また遊園地来ました。
小悪魔わいマリィは丈の短いスカートでジェットコースター乗ろうとしました。
めちゃくちゃ照れてまじまじ見るし、意外とむっつりなやのすけ。ちゃんと思春期男子で安心したよ。
このチョコを渡してから、やのすけが家に誘いまくる。
もしかしたら、自覚しているのかもしれない。
やのすけが積極的なので、お家デートのときめき会話聞けました!
暑い季節に家誘ってきたのでもちろん薄着で突撃‼️
氷上エッセンスを感じてとても好(ハオ)
大接近後の会話で「僕も男だよ?」という氷上も案外思春期男子なので共通点を見つけました。
※ここからはときめき会話の内容です
まるで現実を全て "知ってる" かのような言い方をする、やのすけ。
幼少期から色んな経験をし、努力しても結果とは結びつかないこともあることを知ってる。
そんな厳しい "現実" は片付けられない問題もあると知ってるのかもしれません。
だからやればやるだけ綺麗になる掃除が好き。
やのすけの掃除好きにも理由があったんですね。
誕生日に無理やりデート入れました!
秋っぽいとこがいいんで森林公園Let's go!
全然狙ってなかったのにスチル登場
パワースポットのパワーの源探しで泉に行きます。
"求心力" を求めてるやのすけ。
劇団が1つになることと更なる高みへ向かうやのすけは本当に努力家だと思います。
プライベートなのに劇団のことを考えるほど彼にとって "劇団はばたき" は大切なのです。
すっかり忘れてました、私今日誕生日でしたね
誕生日にデートしない方も見たんですが、誕生日デートの方が好きでした!
誕生日の翌日に修学旅行というハードスケジュール
修学旅行に来ても "劇団" のことが気になるやのすけ。
彼が座長して責任を持っているのはわかるのですが、少し肩の力を抜いてほしいですね。特にマリィといる時は楽に劇団のことを一旦忘れてリラックスしてほしい。
じゃないと心配。
※ここからはとき修の内容です
やのすけがビードロを作ってくれてたみたいです。
マリィのビードロを吹く音が可愛らしく聞こえる.......ん?氷上のこんぺいとうのくだりに似てないかい?
同じ星だけど持つ人によって変わる的な主人公の過大評価(言い方)
"恋" をすると視点が変わり、"恋をしてる相手" がさらによく見えるってことでしょうか。
やのすけも多分そうだよね?
生徒会コマンド押すとパソコンを前に寝てたやのすけに遭遇
やのすけは "寝てない" と言い張るが絶対寝てました笑
やのすけってこちらに隙を見せないようにしてるから、寝てるとこさえ見せてくれないんですよね......
まだ心を許せてないのかと思うとなんか悲しい....
もっとリラックスしていいのに
下校でやのすけに遭遇
校門前でマリィと一緒に帰りたくて、謎のルール決めて待ってたの可愛い.....
クリパやって来ました!
もちろん服も褒めてくれたし、いちいちスマートで好きになるやろがい‼️(もう好き)
クリパの次の日にイルミ見に行きました。
前から思ってたんですけど、やのすけって自己肯定感低い割に恋愛には積極的なんですよね。そして嫉妬深い。
抱きしめT着ていったら
「 "二人っきり" という感覚が薄れるからちょっと嫌だ。」と言ってて可愛いです。
ぜひ聞いてみてください!
年が明けました。
やのすけに初詣誘われたので晴れ着着てLet's go!
やのすけが "手繋ごう?" と言い出して、それがダメなら"腕組もう?" とか言い出して.....この人距離感バグ
「あなただけズルい」とか「僕も触っていい?」とか
やのすけは触れたがるのでむっつりというかむしろオープンです。
何度かデートを重ねました。
追加デートで "将来の夢" について聞くと、
「はば学での学校生活自体が夢」だと答えます。
"普通の" 学校生活に憧れていたやのすけにとって、
はば学は夢のようなのです。
座長として
「 "劇団はばたき" を長く愛される劇団にするのが個人としての夢でもある」と語ります。
デートを重ね、大接近の会話聞きました。
….なんだこれ。エロい通り越してますがな?
私は頭抱えました......
やのすけから生徒会室に来いと呼び出し喰らいました。
"子猫ちゃん" のこと根に持ってるっぽいですね......
なんか急に迫られてキスされるんかと思った😩
なにこれ心臓に悪い....私のHPほぼ0に近いよ…..
3年目
体育祭の季節がやってきました!
体育祭で二人三脚して1位をとったらすごい喜んでくれた
テスト前の下校会話聞けました。
「はば学の入学する条件がしっかり学業を学ぶこと」
だと語ります。
今までまともに学校に行けてなくて、最低限の学力もないやのすけが高校ではちゃんと "学業を学ぶため" にはば学に入ったということがわかります。
学業と仕事の両立は難しいし、無理をしてるに決まってるはずなのに "もっといい点数を取らなくては" という向上心が高いところ好きです。
8月の夏休みが終わり、学校が始まる頃
はばチャのインタビューでやのすけの家で行われる劇団はばたきの稽古場に潜入取材を頼まれます。
劇団員に厳しく指導するやのすけ。
周りの劇団員にやのすけだけレベルが違うと
"熱量の違い" と "方向性の違い" が見られます。
やのすけは劇団員に "緊張感を持って欲しい" と思ってるようですが、周りはやのすけとの "熱量の違い" や "方向性の違い" で少し遠い存在と感じているのではないでしょうか。
もう少し肩の力を抜いて親身に指導すれば、劇団員とのコミュニケーションが取れるのではと思いました。
やのすけはそれに気づけてなく、一方的に厳しい指導をされる劇団員は緊張感を持てないのだと思います。
気晴らしに遊園地来ました!
観覧車乗って寝てるやのすけ、疲れが隠せてないよ…..
デートを重ね、追加デートで "恋愛" について聞くと
「僕の手には余るもの」
と答えます。
恋愛経験がない、ましてや同世代の女子との関わりがなかったため、やのすけにとって "恋愛" は未知の領域なのです。
"恋愛" についてやのすけも考えてくれて、返答が来ました。
「物心のつく前から、舞台で愛や恋などを語ってきました。でも、どれも僕の気持ちとは関係ないし、僕の言葉でもない。」
「いざ、あなたへ向けて語ろうとすると、どこかで聞いた言葉のように思えてくる。それでは、嫌なんです......」
「だから、本来の僕の言葉で伝えられているかわからない。」
と語ります。
幼少期から恋物語などを語って演じたが、 "本当の恋" を知らずに演じてたので、恋を知った今とはまた違った見え方がするのではと思います。
セリフのようなありふれた言葉ではなく "自分の言葉" で気持ちを伝えたいと思っているのです。
ある日の下校中、ショッピングモールの限定セールに釣られて買い物に行くマリィ
そこでばったりやのすけと劇団員に遭遇
どうやら揉め合いをしているようです。
劇団を辞めたいという二人の劇団員
やのすけは
「なんでそんな簡単に諦めるんです?」
と疑問に思います
「別に簡単ではない。」
と劇団員は前々から不満に思ってたように感じます。
そして、劇団員はやのすけに呆れて去っていきました。
やのすけは自分のせいで劇団員に "劇団を辞めたい" と言わせてしまったと落ち込んで泣いてしまいます。
「……あの二人は一年前、演劇が大好きだって笑ってました。なのに、僕と一緒にいることで向いてないと夢を捨て、楽しくないとまで……」
「本当に最低です。人の夢を摘み取って、気づきもしなかった。こんな人間がお客さんに夢をお見せする役者なんて…….座長なんて、笑えます。」
やのすけはマリィに対しても夢を摘み取ってないか不安になります。
こうゆうところが自己肯定感低いと思います。
やのすけは周りとの熱量は違いますが、劇団でも生徒会でも "みんなのために" 頑張ってきた。それを知ってるマリィは勇気づけます。
ここでADV解放
本当の僕
劇団はばたきとして初めて迎え入れた大切な劇団員に 「演劇が楽しくない」とまで言わせてしまった自分に失望するやのすけ。
「なにが座長だ.....」
「自分がやっていることは、皆さんに楽しんでるもらうことじゃなく、その逆。人の夢を摘み取ってしまった。」
「それも、無意識に.....最低だ。」
座長に生徒会.....見映えよく繕うのだけは得意なのが
"本当の僕"
やのすけは自分は与えられた "役職" で周りからいいように繕っていると語るのです。
こんな情けない "本当の僕" を知っても幻滅せずに優しい言葉をくれるマリィ
「自分の置かれた状況、育った環境を、無意識のうちに便利に言い訳に使っていた。」
周りに同情されるのを望んでいた訳ではないけど、自分の境遇が少し特殊なため周りに気を遣わせていたのかもしれません。
「気づかせてくれたお二人に、優しい言葉をくれた彼女に、少しでも報いたい.....償いたい。」
「何かが許されるわけではないけど。」
「でも、何をすればいいのか.....それすら僕にはわかりません。」
幼少期から "看板役者" として期待され、そのプレッシャーの中で生きてきた。だから、全部自分で解決しようとし、自己肯定感が低くなる。
彼はそんな辛い世界で生きてきたのです。
マリィといると少し肩の力を抜けて、仕事人間だったやのすけが仕事を忘れて存分に楽しめるんだと思います。
決められた道に従って、親の背中見てきたから "自分はそうなるべき" って思って高校生で劇団座長になって、自分で自分を苦しめてることすら気づいてないやのすけを助けたいそう思いました。
文化祭の季節になりました。
準備期間に大道具係をやるやのすけに遭遇
周りの生徒から学園演劇の主演を頼まれます。
ですが、やのすけは一度自分のせいで夢を摘み取ってしまったことが原因かやる気がないようです。
"みんなが楽しみにしてる"
マリィの一言でやのすけは顔色を変え、主演を受け入れます。
やのすけは
「期待してもらえる、喜んでもらえる....こんなに嬉しいことはないです。」
と自分を待っているお客様のために頑張ろうと立ち直ります。
生徒会の仕事サボって学園演劇出る最低女のわいマリィ
学園演劇
「はばたき城・炎立つ」
城=劇団
城主=座長
だと思います。
あとは訳が合ってる自信が無いので皆さんプレイして教えてください!(サボるな)
また、はばたき城展示コーナーのときめき会話の内容とリンクしてるので、ぜひそちらも聞いてみるのをおすすめします✨
本番終了後、やのすけが
「城主の真っ直ぐで頑なな価値観が二人だけでなく、城中もバラバラにしていた。」
「劇団やあなたとの関係と一緒です。それに気づけた。あなたやみんなのおかげです。」
と言います。
やのすけの価値観を他の劇団員に押し付けて、周りとの "熱量の違い" や " 方向性の違い" に気づけず、劇団のまとまりがなくなっていた。そのことにやのすけは気づけたのです。
クリパ来ました!
やのすけが最初に来てくれて、プレゼント交換もやのすけとしました。ツ森も楽しそうでよかったです。
一通り挨拶を交わしたあと、やのすけに呼ばれました。
やのすけが何やら語りだしました。
「お客様にどう観られるかばかり考えてお客様の気持ちがわからなかった。」
だから一人で先走って周りの劇団員と意思疎通が出来なかったのではと思います。
幼少期から "役者" として 観られる側しか経験してなかったので "お客様" になったこともなく、理解出来ていなかった。そう語ります。
けど、
「今回のパーティーでは招待客として純粋に楽しめている。」
そう語ります。
「はば学で、 "自分が楽しむこと" がいかに大切か。」
お客様を喜ばせるのも大切だけど自分自身が楽しまないとよりお客様を喜ばせれないそう思ったのです。
「パーティーも文化祭も劇団も一緒だ。」
と語ります。
生徒の要望で即興劇をやることになり、お客様にはなりきれなかったけど "彼自身" が楽しめたのでよかったのではと思います。
幼少期から転校ばかり繰り返して、学校生活もまともに送れていなかったやのすけにとって、3年間はば学に在籍できていたことすら嬉しいことなのです。
クリスマスデートに来ました!
やのすけってやっぱり自己肯定感低いんですね。
「飽きられないようにしないと」なんて言って、職業柄そうやって自分のファンを失ったりしてきたから "いつか自分も飽きられるのでは?" と心配になるんでしょうね。そんなことないのに。
今回も服調教しましたヨ‼️
セクシー調教がオススメです😉
はばチャコマンド押してたら、
「劇団はばたき・新演目、あなたに観てもらい」
とメールが届きます。
劇団を辞めてしまった二人の劇団員が新作のアイディアを持って戻ってきてくれました。
やのすけは
「劇団員がやりたいこと、お客様の望むこと、どちらも満たした新作になりました。」
と劇団員と和解ができたのかやのすけは嬉しそうに語ります。
お客様だけでなく自分も楽しむこと。
それを知ったやのすけはお客様の目線になって考えることができ、劇団員との価値観の違いを知ってお互いの意見を尊重できるようになったのだと思います。
"座長と看板役者" という重役を任されているやのすけも負けてられないと自分の演技を磨こうとし努力することを忘れません。
さあ、無心でコマンド押してたらあっという間に卒業式来ましたよ!やのすけ来い!!
教会にやのすけが来てくれました。
やのすけは
「市民劇団としての存在意義を高めたい思いで、団員に厳しい稽古を強いる。一方で自分は最低限の学力も持ち合わせていない。はば学生として存在意義など何もない。」
「そのギャップを少しでも埋めるために、生徒会活動をしていました......」
と語ります。
劇団はばたきで存在を高める反面、学校では "存在してはいけないほどの自分" を生徒会でなんとか存在を高めようと努めたんだと思います。
「僕こそ、全部抱え込むことで、あなたや周りの人を無意識に責めていた。でも、あなたは見放さずに、間違った方に進む僕を少しずつ、引き戻してくれました。」
"座長と看板役者" という重役を持ってるやのすけはその責任感で誰にも頼らず、一人で抱え込んで周りの人を責めてしまっていた。
マリィがその考えを変えて寄り添ってくれたおかげでやのすけは変われたのです。
後から確かめたら真告白だったみたいです。
真告白でしか聞けないセリフがあるみたいです。
※ここからは真告白のネタバレ注意
「......僕は生まれてから、一回も演劇が好きだったことがないんです。」
「勿論、お客様たちは演劇が好きです。団員たちも。僕だけが違っていた......」
「そんな僕が文化祭で、あなたと『はばたき城・炎立つ』を共演して初めて演劇を楽しんだ。」
「あの日からです。胸を張って演劇が好きと言えるようになったのは。」
これが真告白でしか聞けないのは、座長なのにこんなことを思ってお客様に向かって演技をしていた自分を見てマリィに呆れられ、失望されることを恐れていたのかもしれません。
意外と心を許してないのか、よっぽど知られたくなかった事実なのでしょうか。
衝撃の事実でした。
やのすけって演劇楽しくないと思ってたんですね。
そりゃ方向性の違いですれ違いやぶつかりが起こるよな....と納得出来ました。
幼少期から親の背中を見て、決められた道に進んでいたので、嫌でも演劇をやらなければならない状況だったのでしょう。
それでも "好きではなかった" 演劇をやってきて "座長と看板役者" を下ろさずに守り抜いたやのすけの努力が見られます。
文化祭でマリィと、生徒の皆さんと一緒に作りあげた舞台で "お客様に喜ばれるため" だけに演劇をして初めて "演劇が楽しい" と感じたのですね。
告白の答え方はぐるぐるタッチがおすすめです👍🏻
総評
最初は掴みどころがなく、真面目で大人びてて、落ち着いてる印象でした。
ストーリーを進めると、物心ついた時から役者として生きてきたという事実を知り、未知の世界が多いから好奇心旺盛で童心があるところが可愛いですし、ギャップ萌えしました。
立場上大人の振る舞いをしているやのすけが、心を許した相手には年相応の反応をするのが安心します😌
ちゃんと思春期男子ですし😸
そう思うと、自分だけにしか見せない素のやのすけを見れるのが私だけと思うとなんだか嬉しいですね....
やのすけはマリィと出会うことによって、新たな感情を持ち、自分を見つめ直すことが出来たんだと思います。
また、マリィと一緒にいる時は肩の力を抜いていられるので "安心できる居場所" ができたんだと思います。
補足
これは個人的な感想になりますが、
柊夜ノ介ルートのキーワードは
"価値観の違い" と "視点転換" だと思います
劇団員との価値観の違いですれ違いやぶつかりが起き、視点転換することによってお客様の気持ちがわかり、お客様だけでなく"自分が楽しむ" ことがわかったんだと思います。
幼い頃から重役を任されてきたやのすけは "劇団" しか知らないため未知の世界が多く、劇団員との価値観の違いがより出てしまったのではないでしょうか。
そこでマリィと関わって視点転換ができ、人それぞれ価値観が違うことを理解できたんだと思います。
最後になりますが、概念ソング貼っておきます。
どうしてもそれらしい概念ソングが見つからなかったです…申し訳ないです🥲
そのため、Xでポストを拝見し、共感したこの曲を紹介させてもらいます。勝手にすみません…🙏🏻
概念ソング
最後まで読んでいただきありがとうございました🙇🏻♀️⸒⸒
また機会があったらnote更新します✨
ぜひ次回を楽しみにしててください〜
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