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⚠️閲覧注意⚠️

怖い話が苦手な方は

絶対見ないでください!!

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10年以上前。

ある夏の日。

実家のリビングで狂ったように大爆笑しながら“板谷バカ3代”と言うタイトルの文庫本を読んでいた。

普段は静かに本を読む自分のそんな様子を見ていた母が
「そんなに面白いの?」と言うので
「読んでみる?」と尋ねた。
「うん。」と答えた母。

読み終えて母に貸した。

そして、数日後。
読み終えた母は全く笑いもせずに感想を言い放った。

「どこの家のお父さんも似たようなもんだね〜」

盲点だった!
言われるまで気づかなかった!!

あまり会わないので忘れてた。

そうだよ。
間違いない。

あなたの旦那さん

家を燃やさない以外ほぼケンちゃんだわ。

おまけに付け加えるなら、ちょっと気に入らない事があると口の周りに涎を垂らしながら歌う銀杏BOYZの峯田のように怒鳴るよね。

日常の風景だった。

抜け出せて良かった。

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