挿木のやり方

今回はカイドウツバキ(ハイドゥン)を剪定、挿木したので、その育成を記録することにした。
ハイドゥンの白と赤とでどのように生育の差があるのか無いのかも含めて観察する。

若い枝を中心に葉を2〜4枚残し、10センチ程に切り蒸散を防ぐために葉を半分に切る。下1〜2センチをバーナー等で消毒した清潔なカッターで削り、水を吸い上げやすくした。
土は赤玉土をしめらせて、新品のプラ鉢に入れて、発根促進剤を先に付けてから挿した。

発根促進剤にはオキシドロンとルートンを使用して生育に差があるか比較することにした。

蒸散を防ぐために、穴を少し開けたビニール袋をかけて、土が湿り気が無くならないように週1程度で水やりを行う。

その後の経過はまた書きます!

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