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最善をつくすということは

「見抜く力」はあるか
正解はどこにあるのか

物事は
何か起きたら
いつでも
それは
ゼロからのスタートだ
ここが始まり
調べてみて
考えてみて
何が最善かを探ろう

今日のニュースからの思考だ


信じる者は救われる?
と言ったりする

長い間

私たちは
何をもって
信じるということをしてきたのか


「考える」「調べる」
が増えた
そうなると社会は変わる

でも
今までどおり
「考えない」「調べない」では
何をしても一緒だ


そういう意味で
今回の「ニュース発表」は
良くも
悪くも
影響は大きいだろう


ぜひ
エビデンスがあっても
それは
誰かの信じるエビデンスであって

本当のところ
「わからないだろう」
ということがすべて


それは
エビデンスを見つけることを
続けていくとわかる

わかる
というのは
「わからない」
ということが「わかる」ということだ


「Aという問題」の答えは

X氏は「このエビデンスをもってこうだ!!」
Y氏は「いや僕は、このエビデンスをもってこうだ!」
Z氏は「いやそもそも、スタートが間違えている!!」

とか言って
専門家もそれぞれ
どれが自分の善に近いか???

となって


結局は
あ~~~
誠実な人かどうか
なんてところまで観察してしまう
長い時間となる・・・


だからこそ
信じる道を
誠実に
時間をかけて
解き明かそうとする熱量と

忖度なしに
公平公正を犯したのは誰かを
天秤にかけてみたりしている

そんなことしかできない


「全ての人を守ることなんてできない」
とある人はつぶやく
でも
つぶやくだけで
もしかしたら
ほんとにそうなのかもしれないけれど
大きな声では言えない

だからこそ
水面下で
最善を尽くしているのだろう
と信じる
信じたい

今日は
この記事に心が動いた
今頃か・・・
今更か・・・
となった。。。






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