見出し画像

「笑顔」について考えてみる。笑顔お化けになったのは?

お正月も3日目
アイコンを変えてみたり
いろいろやってみていたら
結局最終的には
拡大しただけになった
(笑)(笑)(笑)

私の(笑)は
自分にとってどうか
というと

とても
前向きになれる
とか
プラス思考になれる
とか
思考の転換がしやすい
とか
とてもとてもいい効果をもたらしている


自分軸になれることは
他人軸を尊重しやすい
「自分もそうだもん!」
となれて
自分をわかるという感情が
「他人を認める」ことができる根源なのではないか
「他人もそうであろう」
と仮定するのである

そう考え生きてきている
そんな自分を
理解している

正直過ぎて
真面目で
みたいな印象は持たれやすいのかもしれない
意外に雑破なのに


だけれども
こんな人間と生活を共にすると
子どもたちはどうなるか

成長の時期は辛いことも多いかもしれないよな
他人に優しく自分に厳しくなるから
いや
自分に優しくもある
とも言えるが、、、
それが子どものうちは出来ない
不器用というのか

中長期的には
強さと弱さを兼ね備え強靭な心の持ち主になれるのではないか

なんてことを
肯定的に考えてみる


ところがところがで
だからこそ
いかにフォローが必要かということだ
しかも
親以外の関わりの中で

人(子ども)は
親離れという言葉があるが
親以外の社会で育つことこそ
とてもとても大切だと思っている

なのに今の社会は???

社会があまりにも疲弊していて
社会的な疲弊が原因とも言えると思っているのであるが
人から人への攻撃が酷い
人手不足もあって

自分軸が作れない
凹む
立ち上がれない

そんなことが起きているのではないか

よく言われている「自己肯定感をが低い」とか
「自己効力感が」とかいうやつ


そんなわけがない


というか
持っているのに、、、、ということを言いたい

どんな若い人たちをみても
他人軸にならざるを得ない
そんな社会とは言えないか

自分を横に置き
他人のために一生懸命働いている
そういう健気で真面目で良い子がたくさん

だから私は
社会の構造を変えたい
と本気で思っているのだ

2024年
自分を大切に
自分の人生を生きて
お仕事も休む権利があるのよ
辛かったら休んで
辛かったら叫んで
辛かったら逃げて
と若い世代に訴えたい

そして
そんな多忙で
人不足で
給料も上がらない社会構造になっている格差社会を
なんとか改善しましょうよ

叫びたい


この続きは次回で
止まらない


私の笑顔は
確かに
辛い時も笑っていよう

笑っていれば必ず道が開ける
笑ってさえいればと
重ね重ね言われ続け生きてきた

それでも社会はとても温かかったし
生きやすかった

今はそうじゃないのだろう

社会の安定=笑顔の効果

それが成り立たない世の中ということだ



『写真』菊科
#オステオスペルマム
#プリンセスシリーズ
#八重咲

花言葉
「無邪気」、「変わらぬ愛」

いいなと思ったら応援しよう!