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#27 津久見でモイカが豊漁と聞いて🦑

このnoteは「to savor alcohol more(より深くお酒を味わうために)」をスローガンに活動するガレージブランド NON JOHN の活動やお酒に関するあれこれを発信するものです。このnoteを読んで、粋な酒客を共に目指しましょう。(フォローやスキをいただけるとやる気が高まりますのでよろしくお願いします)
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津久見でモイカが豊漁と聞いて🦑


先日、製造会を行い、Nitoryu/rocksの製作を行いました。

休憩中、メンバーが耳にした「大分県津久見市で今年はモイカ(=アオリイカ)がよく釣れてるらしい」という噂に話が盛り上がり、NON JOHNを応援してくれている方々にも声をかけてモイカを釣って海辺でBBQをするというイベントを開催しました。

モイカを狙って津久見を背に保戸島へ



釣り場の保戸島は人口が1000人に満たない小さな島ですが、かつてはマグロ漁で一時代を築いた漁師町です。その隆盛は過去になったとは言え、いまでも保戸島のマグロは名が売れています。

このあたりです

釣れると聞いた噂の波止場で第一投。

そして投げ続けるも誰も手ごたえなしで前半戦終了。

お昼を食べに保戸島の港そばのHOTOJIMA海道さんへ。
ここのひゅうが丼が最高に旨い。

名物マグロのひゅうが丼


ビールを飲みながら味わっていると、なんと今後メニュー化しようと考えているという「マグロのハツ(心臓)の鉄板焼き」を試供いただきました。

鉄板で軽く焼いて食べます

レバーとマグロの刺身を合わせたような風味で、ビールとの相性最高。保戸島の名物になる予感です。また食べたい。

結局残念ながらイカは釣れませんでしたが、保戸島の和やかな雰囲気やマグロのハツを味わえた喜びで充実感にあふれた時間になりました。

プランBで頂きものや地元の魚屋でイカを入手し、食材持ち寄りで炭に火をつけ大勢と夜中まで酒を酌み交わし、大満足の一日となりました。釣れなかった失望も仲間と語り明かせば味わい深い肴です。

NON JOHN外会の定番 ウスキボウル


NON JOHNは今後もお酒を美味しく味わうための「もの・ことづくり」を進めていきます。NON JOHNのプロダクトをお買い上げいただいた方々・イベントに参加いただいた方々にはお声をかけさせていただくこともあるかもしれません。その際はぜひご参加いただけると嬉しいです。


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