568コトめ。ボロボロだったりする
こんばんは、しらたま キャベ子です。
小学校の頃の掃除の時間を思い出した。
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木目板の教室の床。
ところどころ剥がれて、ささくれているような床。
一週間も使えば黒くなっていく雑巾とで誰が一番最初に3行終わらせられるかよーいどん。
全速力で雑巾がけ。
あれね、めっちゃ息上がるしUターンするのも結構ロスが出てしまうし。
・・・そんなにガチでやってたんか私。笑
懐かしいな。
そして一回木のささくれが思いっきり手に刺さったことがあって、そこからトラウマで、その後は上履きで雑巾踏んづけてうえぃうえぃ~ってやってた。それはめっちゃ楽だし楽しかったよ。
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ボロボロという文字を見た瞬間、ボロ雑巾が浮かんだ。
足を掛けられるところに雑巾を二枚かけていて、洗濯ばさみで落ちないように留めておく。
あれね、水拭きをしたあとに足にピタッってくっついちゃうと冷たっ!てなる。
気持ち悪いよ~
洗ってはいるけどそもそも汚いやん。
全部汚れが落ちる訳ないし、汚れてたらきれいにしなくてもいいや~って思っちゃうからどんどん汚れていく。
それが雑巾の定めっちゃ~定めなんだけどね。
高校になってからは雑巾すら触らなくなった(気がする)から久しぶりに存在を思い出して振り返ってみました。
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うん、気分はそんなボロ雑巾だよ。
見た目がきれいに洗われても、結局ダメージは残ってるわけで。
それと一緒だ。
ははははは~
笑えない。
そいじゃぁ、明日も、私や読者さんや、まだ知らない人たち、みんなが楽しいことして生きていられますように✨
しらたま キャベ子
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