４５３コトめ。絶対分かりたくなんてない

こんばんは、しらたま キャベ子です。

今日は珍しく、キャベ子がイライラしてしまったことをお話します。

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駅へ向かっている途中。

コンビニから出てきたおじさんが前を歩いていました。

ヒラッ。

何かがそのおじさんの手から落ちました。

タバコのパッケージのゴミでした。

ポイ捨て。

あまりに自然に、見向きもしないで捨てるので、いつも捨てている人なんだと思います。

悲しい。

そうシンプルに思いました。

それだけで終わればまだ良かったんですけど。

あろうことかまたおじさんが何かを捨てました。

Winstonという文字が入った紙でした。

キャベ子はタバコを吸わないので、一体全体どこに使われているものなのか検討がつかないのですが、一口チョコレートの包装紙に似た感じのものでした。

（一瞬しか見ずに握りつぶしたので間違ってるかも。）

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タバコを買ったということで、この次の展開が想像がつく人もいるかもしれません。

その後、歩きながらタバコを吸い始めました。

雨が降っていてもタバコの臭いや煙は流れるものだよ。

私が後ろを歩いていたこと気が付かないんだろうな。

もしかしたらその人の世界には、自分とタバコを売ってくれる人など、必要最低限の人しかいない空間で生きているのかもしれない。

それで最後。

吸っていたタバコを捨てました。

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なんでこんなことができるんだろう。

少なくとも自分が住んでいる、生活圏内の場所のはずでしょ。

プラスチックや紙が自然に返ると思っているんでしょうか。

なんとも思わなくなっている。

そんな感覚をもっている事が怖いです。

それですっごく悲しい。

さらに追い打ちをかけて、何も言えない自分が嫌になる。

ポイ捨てよくないですよ。

なんで捨てちゃうんですか。

言いたいことも聞きたいこともたくさんあるのに。

言えなかった。

どうしたら良かったんだろう。

総じて悲しい。

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ちょっとね。悩みごとが増えちゃって自分で対処できないくらいになったから、今日は雨雲noteでした。

読んでいただきありがとうございました。

それでは、明日も、私や読者さんや、まだ知らない人たち、みんなが楽しいことして生きていられますように✨

しらたま キャベ子