アラフォーにして時間ギリギリの生活から脱却できました。
思い返せば、いつも時間に追われて、
仕事に行くときも帰りも走ってました。
そんな私が、朝始業30分前に到着できるようになり、追われてる感がだいぶ薄くなってきました。
子どもが保育園の頃
保育園に送っていくという任務があり、
帰りはお迎えの時間に遅れそうで
いつも余裕がなかった。
実際、「お迎え遅れます」の電話をかけるのが苦痛で仕方なかった。
特に、子どもの機嫌が悪くてイライラしてる時、
保育園の長時間の先生に子どもを預けるのは
気まずかったな。
子供が小学校の頃
ようやく送り迎えからの開放され
寂しさ半分、楽になった感半分でしたが、
習い事のための夕飯準備や部屋の散らかりが気になって、
出発はだんだん遅くなり、車通勤だったので、
通勤ラッシュにイライラ。
帰りもダラダラしがちで、いつも帰るタイミングを逃していた。
電車通勤の今
始業時間ぴったりとその1本前(20分前)に着く電車があり、 今は早めの電車に乗るようにしています。
なぜか?
まだ誰もいない職場の部屋で、
1人になれる時間に価値があるからです。
コーヒー飲んで、
手帳で前日の振り返りして、
SNS少しと
仕事のこと少し考えて
あっという間の20分ですが、
タイムリミットがあるのが逆によくて
いい感じで仕事を開始できています。
ギリギリの生活の時は、
いつも追われてて、
心の余裕がなくて、
自分の意志とは関係なくヨーイドンが始まっている感覚でした。
でも、少しの余裕があると
自分から一歩のタイミングを決められる。
昔は早く職場に行く夫をズルいと思っていたし、
(家のことをもっとやって欲しかった)
喫煙所でタバコ吸ってるおじさんに
その時間私にちょうだい
って思っていたけど、
みんなそうやって心の準備していたのか。
早く来ると早く帰ってもいいと
自分に許可を与えやすくなるのもいい効果です。
子どもが小さい時は、子ども都合で、
ギリギリな生活も仕方ないと思います。
無理して早く保育園に預ける必要なんてないんだから。
子どもが大きくなったら
今度は自分都合に変更していけばいいんじゃないかなと思います。
おやすみなさい
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