【初診編】〜精神科病院やメンクリ受診予定の方へ〜

お疲れ様です!
前回は精神疾患に対しての支援制度について長文駄文失礼しました。 
今回はシンプルに初診の重要性について、自分の体験談とともに熱弁します笑。

専門的なお話ではなく
あくまで素人の経験談です。 
お気軽にお付き合いくださいませ😊

4年前のある日…

初診は約4年前になります

私の周りには精神科病院やメンクリに通院&入院してる人が割といます。
任意入院ではなかったり、月1ではなく頻繁に受診していたり、受診時間が長かったり、保険適用でカウンセラー(臨床心理士)がついている重度の方が多いです。
ですので恥ずかしながら色々と勘違いしてしまった感は否めません…。

有名なベストセラーです✨️

いくら専門家でプロといっても
面接官や警察、もちろん精神科医も人間です。
【人は見た目】【第一印象】が大切です。

こんなこというと精神科病院やメンクリを嫌煙されてしまうかもしれません…。
そんな意図は全くありません😿
私は初診を失敗し、2年ほど治療が遅れました。
そして例の如く悪化してしまいました。
そんな例は珍しくないとは思いますが、できるだけ早く病状を把握してもらい治療に繋げれるか、それはとても大切だと思うのです。

前置きが長くなりました💦

通常精神科病院でもメンクリでも、初診は長く時間が取ってあります。そこで「ああ、この病院は丁寧だな」「いつもこのくらい受診時間はあるのだな」と勘違いしてはいけません。

あくまで【初診だけ】です。
そんなことわかってるよ、な方が多いと思います…。でもあえて恥を偲んでお話したいと思います笑。

初対面の精神科医に包み隠さず話すのは難しいかもしれませんが、できるだけ初診で話せることは話しましょう。

精神科医にもよりますが
初診で軽度だと見做されたらなかなか覆すのは難しくなります。初診以外は非常に短いです。
よく◯分診察などど揶揄されていますが、お薬がどうだったか、最近の様子など話していたらそこで試合終了です。

メモや手紙はできるだけ短くしましょう

もしうまく伝わらなかった場合

初診だけにかかわらず
主治医と上手く話せない場合の対策です。

  • 家族やパートナーに来てもらう

  • 箇条書きのメモかお手紙を渡す

  • 精神状態が体の不調を引き起こしており、他の病院を受診している場合にはその旨を書いてもらい主治医に渡す

  • 病院のスタッフなどに相談する

  • 病院を変える(最後の手段)

焦って話してもなかなか伝わらないことがあります。またいつか伝わるだろうと構えていても時間が経過するだけという場合もあります。

※自分以外の人を診察に連れてくる場合は電話などであらかじめそのことを伝えましょう。

まとめ

だらだらと書いてしまいましたが
以上、初診で気をつけることをお話しました😊
ちなみに私は主治医が変わるまで
第一印象を覆すことはできませんでした。 
焦れば焦るほど、最初の主治医と険悪な関係になってしまいました。

こんなこというとなんですが
受診は早めに越したことはありません!
躊躇わす受診されてください🙇‍♀️🙇‍♀️
たとえ失敗しても私のように救済の道は必ずあると思います。

みなさんが良い主治医と出会えますように✨️

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