ハードルは低く
これまでの人生、超えられるハードルしか超えてこなかったしきっとこれからもそう。
高いハードルだと疲れてしまう。
結婚相手も仕事も疲れない環境を選んできた。
でもお金の余裕があるかないかで、その環境は無くなっていき段々と居心地の悪い環境へと変化していくようだ。
自分の子供は産んだ瞬間から自分の物ではないことは理解していた。
夫婦関係に関しては、お互いに居なくならないであろうという慢心から雑な対応へと変化していたと思う。
仕事に関しては、最初は楽しくても慣れてくると何だか周りとの気疲れも出てくる。
今はいつか独身になる事を視野に生きている為、アパートを借りる能力は身につけなければならない。
(ハードルを少しあげてみようかな。)
歳を重ねて、元々ない飛躍力も落ちてきているからきっと運動会でのお父さんの様に派手に転んでしまうんだろうな。
あの風景は嫌いではないけど、自分がなった時に笑ってくれる人が隣に居なければ少し悲しいな、、。
ハードルはそのままで行こうか。
うん、そうしよう。