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【UR-Uオンラインスクールで学ぶ】インスタ運用/SNSで毎日投稿するためのスキルと10のアイデア

前回は「幸せな価格設定」をお話ししました。
価格設定は、ビジネスの成功において非常に重要な要素です。
自分の提供する価値をしっかりと認識し、その価値に見合った価格を設定することで、お客様にも自分にも「幸せな価格設定」が実現します。
幸せな価格設定のお話はこちらの記事をご覧ください☆

今回のテーマは「SNSで毎日投稿するための10のアイデア」です。
インスタグラムをはじめとするSNSの運用は、ブランドや個人の認知度を高め、フォロワーとの関係を強化するための重要な手段です。
ストーリーズやインスタライブは主に既存のフォロワーに向けて発信するものですが、投稿やリールは新規フォロワー獲得につながる大事な手段です。
つまり投稿しなければ新規フォロワーは増えません。
今回は、毎日投稿を実現するための10のアイディアとその仕組み作りについて解説します。

URU創設の竹花貴騎のプロフィール

竹花 貴騎(たけはな たかき)
●ビジネスオンラインスクールUR -U(ユアユニ)校長先生
●1992年生まれ(お若いのね・・・!)

● 東京都東村山市出身
●実業家、起業家、投資家、YouTuber

◆キャリア
⚫︎Google日本法人で業務委託を経験
一部上場株式会社SMSの新規事業立ち上げメンバーとして参画
新規事業の立ち上げからローンチ、マネタイズまで一通りのビジネススキルをつける

⚫︎株式会社リクルート住まいカンパニーへ入社
スーモ関連の住宅事業をしている会社で、不動産領域や住宅領域での新規事業開発室に所属後、株式会社リクルートホールディングスの戦略企画室に移籍し、海外企業買収などを担当

⚫︎2017年に株式会社Limを設立し独立
リクルート時代に副業で始めたインスタ事業が成功
システムやアプリ開発事業、さらに幅広いSNS運用事業などを展開
2020年10月会社を売却

⚫︎2021年アラブ首長国連邦ドバイに進出
MDS FUND LLCにて会計監査、アプリ開発、投資ファンド事業などを展開

◆授賞歴
2020年6月:東村山市へ1億1円を寄付し、翌年9月に東村山市長である渡部 尚より市民功労受章者を授与

●2022年4月:天皇陛下及び内閣総理大臣岸田文雄より紺綬褒章並びに賞杯を授与

●2023年2月:パキスタン政府公認の非営利団体のアル・ムスタファ福祉協会に4,000万円を寄付

この若さでとんでもない経歴を持っている敏腕経営者!!

◆不祥事もあったり。
2020年10月、Googleでの業務委託経験を「元Google」と表記する行為を経歴詐称と同等であると田端信太郎や三崎優太に指摘された事を皮切りに、当時のLim社のオフィス画像一部に合成加工を行った事が発覚し炎上する。
その後三崎優太及び田端信太郎両者と動画にて対談を行い仲を修復する。


投稿頻度はどうするべき?

SNS運用において、「毎日更新」or「定期更新」は、その人の状況や目的によって異なります。それぞれのスタイルどちらが適しているかは、現状や目指すゴールによって決まります。

▶毎日更新したほうが良い人
・方向性が不明
・需要が不明
・初期段階

主な理由はユーザーのレスポンスを知れるということ。
まだどのようなコンテンツが自分のフォロワーに受けるのか分からない場合、毎日更新をすることでさまざまな種類の投稿を試すことができます。
ユーザーがどの投稿に「いいね」をしたり、コメントをしたり、保存したりするのかを分析することで、フォロワーの興味を把握し、徐々に方向性を決めることができます。
もちろんフォロワーを増やす目的もありますが、1番はデータ収集できるというメリットがあります。これらの理由から、まだコンテンツの方向性が定まっていない場合は、毎日更新を通じて情報を収集し、効果的なコンテンツ戦略を立てることが求められます。
1ヶ月間毎日更新を続ければ、31回分のデータが手に入り、それを基に次のステップに進むことができます。

▶定期配信した方が良い人
・継続的な発信
・継続的な流入
・継続的な運用

コンテンツの方向性が確立している場合は、毎日無理に更新する必要はありません。重要なのは長期継続してフォロワーに有益な情報を提供し続けることです。そのため、更新頻度を減らしても、質の高いコンテンツを提供し続けることが優先されます。

▶どうやって毎日更新する?
運用初期段階で毎日投稿するべきだと感じつつも、「何投稿すれば良いの~~!!」と難しく感じる人も多いと思います。
そのための仕組みを作りましょう!

毎日投稿を続けるための10のアイディア

1. 最近学んだことをシェアする
日々の学びや気づきをシェアすることは、フォロワーにとって非常に価値のあるコンテンツとなります。 最近学んだ新しいスキルや知識をシェアすることで、フォロワーにも有益な情報を提供できます。

●あなたが最近学んだことを書き出す
●その学びがどのように役に立つのか、証拠を明確にする
●フォロワーがどのように応用できるかを示す

2. 他の人の投稿を引用する
注目しているインフルエンサーや専門家の投稿を引用し、それに自分の意見を書くことで、投稿にすることができます。
引用する内容がフォロワーにとって有益であることが大切です。
●SNSなどで注目している人を書き出す
●その発信内容について自分の意見を書く
●その情報をなぜシェアしようと思ったのかを説明

3. 質問を投げかける
フォロワーに質問を投げかけることで、相手の関心を引き出し、投稿への関心を高めることができます。
新たな気づきを与えたり相手の思考を読み解くことができます。
●最近疑問に感じたことをリストアップ
●フォロワーに投げかけたい質問を考える
●「〇〇とコメントして!」や、「コメントしたら情報差し上げます!」などCTA(Call to Action)アクション投稿を作る

4. 質問に答える
これは簡単です。質問の回答をストックしてください。フォロワーから寄せられた質問に答えることで、信頼関係を構築し、コミュニティの一体感を高めることができます。
質問に対する答えをストックしておりますので、投稿内容に困ることも減ります。
●質問に対する回答をリスト化
●結論をリスト化し、保存数が伸びるような内容にする

5. 今やっていることを報告する
進行中のプロジェクトや日常の出来事をシェアすることで、フォロワーに親近感を与え距離を縮めることができます。
プライベートなエピソードや仕事の進捗を定期的に報告することで、フォロワーに親しみやすい印象を与えます。
●ここ1週間の出来事を振り返り、喜怒哀楽を書き出す
●Story telling形式で投稿して親近感
●学びや気づきを含めることで、フォロワーにも価値を提供

6. コンテンツ転用とリライト
過去にエンゲージメントが高かった投稿をリライトして再投稿することで、新たなフォロワーにもその価値を届けることができます。
●過去の投稿を分析し、反応があったものをピックアップ
●今の状況に合わせてリライトし、再投稿する

7. 共感したことをシェアする
共感した名言や映画のセリフ、記事などをシェアすることで、フォロワーとの共通点を見つけ、共感を引き出すことができます。
共感を呼ぶ投稿は、フォロワーの心に響きやすく、エンゲージメントを高める効果があります。
●あなたが共感したメッセージを書き出す
●どの部分に共感したのか、その理由を詳しく書く

8. パーソナルな側面を発信する
自分の価値観や考え方、失敗経験やこだわりなどをシェアすることで、
フォロワーとの絆を強化します。 個人的な内容を発信することで、フォロワーに対してより身近な存在として感じてもらえます
●最近感じたことや悩んでいること、大切にしている価値観や過去の失敗体験、現状について書き出す
●その情報を元にパーソナルな発信する

9. 問題解決の情報
フォロワーが抱える悩みを解決する情報やノウハウを提供します。
時間管理や生産性向上のコツなど、あなたが得意とする分野でのアドバイスをシェアすることで、フォロワーにとって価値のある情報源となります。
●フォロワーがどのような悩みを抱えているかを調べる
●その目標を達成するための計画を具体的に示す

10. 実験結果をシェアする
新たに試した戦略や手法の結果をシェアし、学びを共有します。
それによって得られた成果を報告することで、フォロワーに実用的な情報を提供します。
●試してみたことやその結果を書き出す
●得られた成果を報告する


まとめ

SNSでの毎日投稿は、新規フォロワーの獲得やエンゲージメント向上に非常に効果的です。 今回紹介した10のアイデアと仕組み作りを取り入れることで、効率的かつ継続的に投稿を行い、アカウントの成長を推進することができます。計画的な運用とフォロワーとの積極的なコミュニケーションを通して、多くのフォロワーから指示されるようになるでしょう。
毎日の投稿を楽しみながら、フォロワーとの信頼関係を築いていきましょう!


私が学んでいる株式会社MDSについてや、グループ代表の竹花貴騎氏について詳しく知りたい方は、公式Youtubeチャンネルのリンクを貼っておきますのでぜひそちらもご覧ください!

SNS運用に興味があるかたはこちら▼▼


この記事を書いた人

はじめまして!nonです。
最後までご覧いただきありがとうございます。
私のことを少しだけお話させてください!

◆温泉旅館での8年間の勤務経験を持ち、旅館向けの集客コンサルティングも8年間行っています。購買心理を熟知し、お客様のニーズに応じた魅力的なプランを提案するプランナーとして活躍。現場で培った実践的な経験を活かし、サービスの質を向上させる研修も行っています。
◆出産を機に、子供たちに安全な食事を提供したいという思いから、無添加ソーセージ教室を開講。食材の選び方や添加物についての知識を伝えながら、参加者が楽しみながら手作りを体験できる場を提供しています。
◆趣味はスイーツ作り、料理、読書 一人時間が大好きです。
◆Xも見て頂けると小躍りして喜びます!


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