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何度も戻ってくる必要があるけれど、何度も戻ってきている
というワードがこの前コーチングを受けていた時にふと浮かんだ。ので忘れないように書き残す。
今回、うっかり、でも割と強く感じた違和感を言語化してみて思ったのは、
やっぱりより良い方法で、よいコーディネーターを増やし、広げていきたいなと。
良いコーディネーターがいることは、世の中にまだ見ぬ様々な役割が増えていくことだと思うし、それはやっぱり楽しく生きられる人が増えることに繋がるなあと思うので。
だ
「ARASHI's Diary Voyage」はまぎれもない挑戦の物語
2021年3月、まだジャにのチャンネルが始まっておらず、働くことによってなんとか生き延びていた頃、私は嵐のVoyage(※Netflixで配信されている嵐のドキュメンタリー番組)は、『挑戦と解放の物語』だと思っていた。なんならさっきまで、自分の中ではそう思っていた。
でも最近ふとした瞬間に、挑戦って目に見える新しいことに取り組むことだけではないなと思ったら、「Voyageは、まぎれもない挑戦の物
嵐の「Happiness」はただの楽しそうな曲なのか?
例によって会社の会議で「いま困っている人たちに何をどう伝えるのか?」という話(だったと思う)の時に、どこかのアーティスト(覚えていないが…)と対比して『嵐だったらイェーイイェーイイェーイって楽しそうに歌ってればいいじゃん』という話題に、一瞬なった。
それは世の中一般的なアイドルのイメージであり、一般的な世の中の嵐のイメージとも一致する部分も多分にあると思うので全く否定しないが、そこですぐ「Aメロ
主体的な応援と消費的な応援
みなさんこんにちは。
日々人々の推しを見つけ、お互いの推しトークをしたいがためにいろんな人に「推し活」を推奨している瀬沼です。
3月も勝手に人の推しを掘ってしまった、推しの押し売りは良くない。
ごめんなさい。
と言いつつ、推し活している人は楽しそうに見えるらしく(実際楽しい)
「推しっていいなと思うんだけど、いないんだよね~」
という声をたくさん聞くようになりました。
私の中での推しは、自分が
仕事でポッドキャスト配信を始めたらラジオで推しにお手紙を読んでもらった話
このエピソードが発生してからおよそ3か月が経過し、ようやく書ける心持ちになってきました。
私にとっては年度末も新年度も吹っ飛ばす勢いの衝撃だったものが、ようやく現実におりてきつつあるので、タイトルの出来事について書き残そうと思います。
やっと手が震えずにキーボードが打てるようになってきた!(本当)
ことの発端
きっかけはエンパブリックの仕事で毎週配信し始めたポッドキャスト「Find the
間違いなく最新の私だけど、私の全てを伝えてはいない
最近、というか昨年の10月から、エンパブリックの仕事で機会を頂いて毎週「Find the Question」というpodcastをやっている。
毎週木曜日に原稿を作り、毎週メンバーさん向けにzoomで公開生収録を行い、編集をして金曜日に配信されている。そして日曜日くらいにnoteで編集後記を書く。というのが最近の週の後半のルーティンだ。
1週間ごとにオープニングトークで話すネタを考えないといけ
【あそび】嵐のアルバムタイトルでアイスブレイクのネタを考えてみた(2010-2021ver.)
昨日のセミナーで「仕事の中で自分が思う美しい風景を覚えておきたいよね」という話題になり、ちょうど発表してくれていた人が嵐ファンだったので「Beautiful World(※2011年発売の嵐のアルバム)ですね!」というコメントをチャットで送ったりしていた。
最近オンライン研修の5分でサクッと終わるアイスブレイクネタを考えることが多いので、その時にふと【嵐のアルバムタイトルでアイスブレイクのネタ(
なぜ一人で楽しむではなく、みんなと共有したいのか?
個人的には基本一人も大好きなので、みんなと楽しむことが善。とは思ってないのですが、(もちろんみんなと共有した方が楽しい部分もあるのもわかる)それ以上に、応援してくれる人たちが少ないと結局、経済的意外なことも含めていろいろな市場がシュリンクして、推しがなくなっていくことへの危機感の方が強いから共有しているという方が近い。つまり私が仕事でまどろっこしく、自分でやるのではなくやれる人を増やすことを仕事に
もっとみる迷った・困った・弱気になった時、心の中にだれを召喚するか
皆さんは、つらい・しんどい・辞めたい・どうしたらいいの…などなど弱ったときどうしていますか?
私は日々泥のように寝たりして現実逃避することもありますが、いずれ向き合わないといけないので、そういう時は、頭の中に小人を召喚することにしています。つまり「あの人だったらなんて言うだろう/どんな判断をするんだろう」という『あの人』ですね。
皆さんは思い浮かべる人はいますか?そしてだれを思い浮かべますか。
10周年は節目ではなく、これからも変わらず続いていく日常の一部
3月9日(火)発売のNewsweek3月16日号が、嵐の櫻井翔さんを表紙に3.11を特集している。今年は東日本大震災から10年だ。
「ずるさ」という、あまり櫻井さんとは結びつかない言葉が見出しになっているけれど、それは「テレビに出る人間だからこそ引き出せるものがある(本人曰く『下駄』)を使ってインタビューし、引き出しているという話の文脈での「ずるさ」だったが、それを自覚して最大限活用しているとい
活動休止へのカウントダウンが終わって、再開へのカウントダウンが始まった。
嵐の活動休止から2か月以上過ぎた。
2021年2月28日に配信されたNetflixのオリジナルドキュメンタリーvoyageが最後の最終回だったのではないかと思う。
年末に怒涛の最終回ラッシュがあって、怒涛すぎてあまりにあっという間で振り返る時間もなく過ぎてしまったけれど、アラフェス2020とThis is嵐Liveのダイジェスト映像を見て、2月末にvoyageを見て、会報を読んで、5人の姿を見て
オンラインイベントの成否は「準備」で決まる(②進め方編)
あまりに長くなった前編(➀準備編) を無事に書きあげられたので、今回は②進め方編です。
2020年12月31日に開催された嵐さんのThis is 嵐Liveを題材に、オンラインでどのようにプロジェクトやイベントを進めていくのか?について勝手に考えていきます。
今回は、いかに人を巻き込んで、楽しく自分たちのプロジェクトに参加してもらうのか?
それをどうやってオンラインで実現するのか?についてです