有岡くんの歌声はどんな楽曲にも染まる
以前、有岡くんのダンスについて書きましたが、ダンスだけではなく、歌声も素晴らしいぞと言う事で、今回は有岡くんの歌声の魅力について…!
•はじめに
シンプルに有岡くんの声質が好きって話なのですが…!比較的メンバーの中でも高めの音域を担当している事が多い有岡くん、そのままの声も大好きだし、ウィスパーだけど芯のある歌声も大大大好きです。
そして、クリアでどんな楽曲にも映える歌声なので、言い方を変えると、"クリアだからどんな楽曲にも染まる"。
もうこの文面からすでに魅力的ですが、ここからは私が感じる有岡くんの歌声の魅力を、ポイント、曲ごとにべらべら語らせていただきます!
1.糖度100%のカフェラテボイス
有岡くんの歌声を"○○ボイス"に当てはめるとしたら何だろう…?と日々真剣に考えているのですが、マシュマロ…違う。キャラメル…も私の中であまりしっくりきていなくて、ミルク…甘すぎ?コーヒーは苦すぎ?と考えているうちに、ミルクとコーヒーの間を取って"カフェラテボイス"に辿り着きました(異論は認めます◎)
初っ端から何の話だという感じですが…。有岡くんの甘いけど甘ったるくない、ほんのり温かく包み込んでくれるような優しい歌声が魅力の一つ目です。冬の朝に飲むホットカフェラテみたいな感じです☕⛄
「Muah Muah」
JUMPが縦一列に並んだ瞬間、この歌い出しが来るのを察知して身構えてしまいます。身構えていても、有岡くんのこの甘いフレーバーを聴いてしまったら腰が砕けちぎれてしまいます。甘いのに、妖艶でキラキラ、この歌い出しで一気に曲の世界観に連れて行ってくれる有岡くんずるい…。
https://youtu.be/4NIfeJHgwUE?si=vrrLUHaVE_DMrCZj
「DEAR MY LOVER」
私との過去を振り返って優しく歌う旦那ですねここは(?)ラブソングの2番歌い出しを任されがちな有岡くん…わかるぞ…運営と握手。山田くんのドラマを見ていたのに、エンディングで聴こえてくる有岡くんの優甘ボイスにドラマ全部持って行かれましたからね、はい。全部君のせいだ。
https://youtu.be/JEi-3ByKzEE?si=CGTyiJxCSgTzf7vX
「Bubble Gum」
これはソロ曲なので、3分35秒ずっと有岡くんの声が聴けて幸せなのですが、特に大好きなのがここのパート。歌詞も◎歌い方も◎初めて聴いた時、泣いてしまった。風船ガムのようにふんわり弾ける唯一無二の声で、私にトキメキをくれる有岡くんは世界一のアイドルだ(号泣)
2.有岡くんの可愛さには200通りあります
「白って200色あんねん」でお馴染みのアンミカさんですが、「有岡くんの可愛さには200通りあんねん」とも仰っていた気がします(仰っていません)愛嬌たっぷりの可愛さ、少年のようなわんぱくな可愛さ…ここはあざとい有岡くんを知らしめるブロックです。参りますっ🏃
「#502」
かっっわい…(倒)春風みたいに柔らかくて、うるうる艶々で、この有岡くんのパートで魔法が掛かるみたいに曲がワントーン高くなるのも好き🤦♀️サビが珍しくソロパートなので、有岡くんの歌声をまるっと堪能できます。
https://youtube.com/shorts/y5axFs0yIzA?si=z658IgO7aWbj2O1w
「Chau♯」
王道アイドルソングで無双する有岡くん…罪だ🚓ちなみにここのパート、ライブでは有岡くんが手をくるくる回してお辞儀をしている事が多いのです…可愛いかつ紳士🤦♀️Chau♯は有岡くんのソロパ大豊作なので本当におすすめです。
https://youtu.be/uZh7vts9tDM?si=4XeqcFujOTjFkE67
「愛すればもっとハッピーライフ」
この曲のMVの有岡くんは本っっ当に可愛い💘お掃除のパタパタ(?)を持ってプンスコしてる有岡くんや、王冠を被ってリアルだいきんぐになってる有岡くんが見れます…!歌声も、少年のような無邪気さを兼ね備えた可愛さで天性のアイドル。
3.鋭く攻撃的なラップで攻める
Hey! Say! JUMPの中でもラップを担当することが多い有岡くん。声質も、ウィスパーだけど芯が通っている事から言葉が届きやすく、シンプルに滑舌が良い◎ありラップがJUMPの楽曲のスパイスになっていること間違い無しです。
「ウィークエンダー」
この曲の有岡くんは輝いてる…有岡くんのソロパート8割がラップで、この曲が主題歌のドラマ「金田一少年の事件簿neo」内のはじめちゃんを支える佐木くんのように、JUMPの主旋律をラップで支える有岡くん宇宙一かっこいい💥ラップになると声質が一気に"男"になりますね、オラオラしててしんどいしんどい。
https://youtu.be/R_ipNv527rE?si=rZ-gMN64Aaa_fLk0
「狼青年」
荒々しく、気怠げかつ毒っ気のある歌い方…ゾクゾクします……(震)冷酷だけど、獲物を探して彷徨う鋭い獣の眼つきなのが声からも伝わる。ライブでは有岡くんの遠吠えのような「yeah」が会場に響き渡るので、皆さん命、本当に気を付けてください。
https://youtu.be/JniCNQ0jlGM?si=iE7x_TFZFPP1Tb0f
「Puppet」
ここ圧巻ですよね………ひと息ですよ……?伝説に残るこの高速ラップには、楽曲に携わってくださった辻村有記さんも衝撃を受けたと褒めてくださっていました😢このパートこそまさに、"ウィスパーだけど芯がある"有岡くんの声質を全面に活かしたラップで、中毒性がすごい…っ。
https://youtu.be/1LmwEAq9Vcg?si=ipGXAJKOeDxYjhAH
「Ready to Jump」
ここはメンバー4人が繋ぐラップ、前半の3人が低音で奏でる中、最後一気に有岡くんが、高音ウィスパーでまくし立てるように煽るこのパート…"そこ"を任せられる有岡くんもかっこいいし、"そこ"で力を発揮できるスキルをお持ちになられているの無理…勝てない…(戦えてすらない)
https://youtu.be/SQRR-WNez3Y?si=SlAbgdqmUdCKxKhy
4.語りかけ、寄り添ってくれる歌い方
有岡くんが「ねぇ」と歌いかけるパートは、まるで歌詞をそのまま私たちに語りかけてくれているようで、メロディーに乗せていても、しっかり"言葉"として聴く人に届く。優しい歌声は、有岡くんの強み…なんですよね;;
「ネガティブファイター」
明るい曲調にマイナスな歌詞、でもそれをアイドルが歌ってくれるだけですごく救われる。弱い自分を、"そのままでいいんだよ"と有岡くんが優しく肯定してくれるこの曲。手を取って、一緒に歩いてくれるような優しさを歌声で表現できるのずるいな😭
https://youtu.be/OUAlgSvZkqU?si=LkcU40VcS6w-ga0Y
「君がみた一等星」
この曲に、この歌詞に、この有岡くんの歌声に、何度救われてきたか…。前が見えなくなって、暗闇の中で立ち止まってしまっても、仄かに灯るお星様のような有岡くんの歌声が、また道を照らして一緒に歩いてくれる。
https://youtu.be/iFvuvUxbCgM?si=NnyuFjRE2ASuHg4b
「サンダーソニア」
胸が締め付けられるパートです…個性を求めて一人旅に出た有岡くんが、時を経てこの歌詞を任せられたの、あまりにも重なる。励まして寄り添うのはもちろん、ここのパートのように、自分の弱さと向き合い葛藤する歌詞を歌う有岡くんも、聴く人の心に刺さります。
https://youtu.be/FI7dDYZSKOk?si=VRave2n5XAjote-w
「Very Very Happy」
有岡担なら全員必ず泣きながら通ってきたであろうパートです😢ミスした時、いつも平気なふりをして前を向いていたし、無理やりでも笑っていないと涙がこぼれてしまう。だけど有岡くんが温かく寄り添って歌ってくれることで、心はすっっごく救われてきました。
5.色気が留まることを知らない
お待たせしました(?)オス岡ブロックです😇危険でけしからん有岡くんをご堪能ください(遺言)
「クランメリア」
低音ボイスもリズム感も抜群ながら、吐息150%の掠れた激やばラップでございます…………。有岡くんの色気に耳も脳もドロドロに溶けてしまいました。全部君のせいだ(part2)
https://youtu.be/iBM4O6tMxKk?si=JE5LG00109rep8x1
「order」
「ねぇ、何がしたいのか教えてよ?」…だと?(絶命)イントロでこれを放った後、有岡くん2番のサビ最後に一つソロパートがあるくらいで、あとはずっと「ブギノー」しか言っとらんのです…なのにJUMP担は口を揃えて"orderは有岡くんの曲"と言ってます。1ブギノー(1ブギノー)の殺傷力が強すぎて、有岡くんの色気ダバダバ低音ブギノーが放たれる度に、心臓をグサグサ抉られて、曲終わりにはもうこの命はありません(どんな曲)
「僕はVampire」
あのですね…この曲の有岡くんは大変危ない…そしてTorikae Mixと言う名の、歌割りをメンバーでシャッフルした新録の僕はVampireなんてもう🤦♀️
ダイキさんよ…一体どんな顔して歌ったんスカ…大人の男性を感じるウィスパーボイス、切なくとろけるようなフェイク、女抱いてきた後みたいな歌い方されてて、有岡担人生ハードモードです(墓を立てる絵文字)
6. わくわくやときめきを加速させる歌い出し
Hey! Say! JUMPが大切にしているアルバムのコンセプトや世界観。そのアルバムのリード曲の歌い出しやAメロを、有岡くんが3年連続で担当している事にお気付きですか?有岡くんの変幻自在の歌声には、まるで楽曲に魔法の粉を振りかけるような、夢や希望が詰まっているのです😢🪄
「パレードが始まる」
アルバム「PARADE」のリード曲。明るいイントロから一変、短調で雰囲気が少し暗くなるAメロのこのパートは、パレードに行く道中、暗闇の中有岡くんがランタンを持って手を差し伸べてくれるようなイメージがあります。
「獣と薔薇」
こちらも「PARADE」のリード曲。ゾクゾクするメロディーと共に、有岡くんの囁きが一瞬で曲の世界へ連れて行ってくれる。曲が激しく強くなるところに向けての序章のこのイントロで、どれだけ世界観を作れるかはとっても大事だと思うのですが、そこで歌い出しを任される信頼と実績の有岡大貴様ですよね……。
https://youtu.be/mtkbOkkQyi0?si=uUolyz9k68nyOD_j
「Fab-ism」
アルバム「Fab! -Music speaks.-」のリード曲。おとぎ話がテーマのこのアルバム、歌い出しの有岡くんはまさに、童話が詰まった絵本の1ページ目を捲る時のようなわくわくを演出したような歌声。宝物が詰まったファンタジーの世界にも連れて行ってくれる、艷やかで透き通る歌声…大好きだ…🤦♀️
https://youtu.be/8VUvygbAJ9c?si=ddHuFqtjIS9goQG3
「MASTERPIECE」
アルバム「FILMUSIC!」のリード曲。Aメロの有岡くんは、ふんわり軽やかな優しい歌声で、朝の澄んだ空気のように、風に乗って飛んでいく。音楽×映画がテーマのこのアルバム、ここの有岡くんはまさに、物語が始まる前のプロローグのようなパートですよね🎞
https://youtu.be/vdr7iiaqGfU?si=RBoYcosamKupIWtt
•まとめ
以上、まだまだ書き足りないのですがこの辺で…YouTubeにアップされている曲を中心に書かせていただきました。
ダンスと同様、歌声でもどんな楽曲にも世界観にも染まれる、どんな楽曲も自分のものにして、自分にしかできない表現で届けてくれる有岡くん…沼が深いです(大好き)
12月に発売される最新アルバムも楽しみですね!!!また新しい有岡くんの歌声に出会えるのを期待しています🔖
読んでくださった皆様、ありがとうございました🌻