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モテない【30代女性がやりがち】な行為

好きな彼と仲は良いけど恋愛関係に発展しない。
彼から追われる女になれない。

その原因はあなた自身にあるかもしれません。
あなたが好きな彼の前で、気付かずにやってしまっていること。
それが彼との関係に影響している可能性があります。

今回はなかなか恋愛関係に発展しない、モテない大人の女性がやりがちな行動4選をご紹介します。


モテない行動4選


⒈自立していない


自立していないとは、自分がないということ。
相手に合わせてばかりで自分の意見、主張がない人のことです。

彼の意見を尊重しようとしすぎて、彼の話をただ聞くだけ。
また「どうする?何したい?どこ行きたい?」など、自分の意見や意思を出さずにいると、彼にとって相手は誰でもいいとなってしまいます。

ですが、ここで注意したいのは自分の意見を出そうとしすぎて、アドバイスや否定をしすぎてしまうこと。
人間は自分の自尊心を満たしたい生き物。アドバイスや否定ばかりすることは相手の自尊心を傷つける行為となるので、肯定的な意見で自分を出すようにしましょう。


⒉壁を作ってしまう


次は相手に対して、自ら壁を作ってしまうということです。そして、その「壁」という重要な要素が呼び方です。
これは異性に限らず、人と仲良くなるということは相手の呼び方でほぼ決まります。原則、名前かあだ名で呼ぶようにしましょう。

「まだそこまで関係が親しくないから、名前やあだ名で呼ぶのは抵抗がある」そのように思う人も多いかもしれません。ですが、まだ仲良くなっていないから苗字呼びになるのではなく、苗字で呼んでいるから仲良くなりづらいのです。

人は名前やあだ名で呼びかけられると「自分を認めてくれている」と感じるものです。積極的に名前で呼びかけましょう。

また気の遣いすぎも同じです。相手に「気遣われている」と感じられると、それが壁になってしまいます。

壁を作ってしまっている限り、その距離の関係で止まってしまいます。彼との関係を深めたいのなら、少しずつでもいいので壁をどんどん取り除いていきましょう。


⒊普通に褒める


褒めるという行為は人間関係において、とても大切なことです。

「〇〇くんてかっこいいよね」
「〇〇くんて頭良いよね」

あなたは好きな異性をこのように褒めてませんか?でも、この褒め方、実は逆効果です。

なぜかというと、褒めた結果相手の意識上では「嬉しい」と感じさせることができます。
ですが、あなたが好きになるような魅力的な人は、同じように外見や頭の良さを褒められた経験がたくさんあるので、彼の無意識のうちでは「この人は周りと同じように褒めてくる人」と認識してしまいます。

つまり、彼の「特別な人」ではなく大多数と同じただの良い人で終わってしまいます。

では、どのように褒めればいいのか。
それは、「相手が褒められ慣れていない一面を褒める」ということです。
その褒め言葉を際立たせ、相手の印象に残すようにすればいいのです。

例えば
「〇〇くんて大人しそうに見えるけど、積極的に困ってる人に声かけたりするよね。そういうところ素敵だと思う」

「〇〇くんて読書よくしてるから、知識もあるし集中力もあってすごいね!」

というように具体的に説明を入れて褒めてみると、他の人との差別化ができます。

誰でもわかる外見だけではなく、相手の発言や実際にやっていることなどを探してみてると、褒めポイントを見つけることができます。


⒋悩み相談を聞きすぎる


彼の悩み相談を聞きすぎてしまうと、あなたを見ることで相手の無意識が悩みの種である嫌なことを思い出してしまいます。
異性があなたのことを好きになるのは、一緒にいてドキドキするから。
仕事の話をしようが、悩み相談をうけようが恋愛には直接的に関係がありません。

友達のような関係の人には、悩みを打ち明けたり、愚痴をこぼしたりするもの。
反対に一緒にいて楽しくドキドキする人のことは好きになるのです。

そこでは悩みや仕事のことなどは忘れて、非日常を楽しむ事ができるから。
相手といるときは、余計な話に時間を割かず、あなたが異性として相手に特別な感情を持ってるということを、早い段階で示すようにしましょう。



まとめ


今回ご紹介した4つは相手に「嫌われないようにしよう」という気持ちを優先しすぎて行ってしまう行為です。
相手に嫌われたくないというのは誰もが思うことですが、それが前に出過ぎてしまうと一緒にいて楽しくない相手になってしまいます
結局はいい人止まりになってしまい、恋愛関係までに発展しなくなるのです。

気持ちを張りすぎず、あなたも彼もお互いが一緒にいて楽しい、幸せとなれるような関係を築き上げていきましょう。




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