減塩しなきゃいかんのか?
減塩の話し。
そもそも減塩しなきゃならないのか?
健康?高血圧?年齢?
即興でまとめた大まかな流れを書いてみた。
不健康な人ほど見るだけで寿命が縮む流れ図
◎血管が細くなる
↓
・普通の人と同じ塩分量の食事を取る
→のどが渇き水を飲みたくなる
→とった水分が体液(主に血管内)に蓄積
→余分な水分を尿で出したい→塩が水を出さないように動く
→狭い血管の影響で血液が過剰になる=高血圧
→高血圧のまま血管・心臓・肺・腎臓に負担をかけて活動
↓
●心臓不全or脳出血or肺水腫or腎不全→寿命が縮む
生活習慣と加齢
二重丸「◎」の血管が細くならないよう防げば減塩なんてしなくていい。
血管が細くなる主な原因は生活習慣と加齢。生活習慣は脂肪と糖分のこと。血液が血管に張り付き血管が細くなり流れが悪くなる。
食事で脂肪・糖を減らし運動で脂肪・糖を消費すれば解決。病院から対処療法(その場しのぎ)として血液が血管に貼りつかない薬と血管を広げる薬をもらえる。
減塩と加齢
問題は加齢。
これはどうにもならん。防ぎようがない。血管に柔軟性がなくなり細くなる。だから自然と水の量を減らすよう心掛ける。それには普通の人の食事よりも少ない塩分量にしましょう、となる。
結論は「ある一定の年齢を重ねたら血管が細くなるから減塩が必要」となる。