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SANDAL TELEPHONEとわたし vol.2(2022〜活動遍歴編)

前述のvol.1に引き続き、SANDAL TELEPHONEと僕の推し活の遍歴をnoteにまとめておこうと思う。前回は出会い編ということですこし落ち着いた文章で記載をしたが、ここからは本格的に3人の魅力にどっぷりハマっていくので、時々文章が愛に溢れた感じで若干引かれてしまうかもしれませんがご承知おきください。

さて、前述のvol.1については西脇朱音さんの卒業の件で幕をおろした。卒業公演があるという情報は知ってはいたが、参加はしませんでした。その後、3人体制となった彼女たちですが、そのアーティスト名を英語表記となるSANDAL TELEPHONEに改め、シングル曲「Lightsurfer / レビュープレビュー」を2022年5月にリリース。この段階でのリリースイベントである恵比寿Creatoでのイベントが、きちんとしたライブハウスで初めての体験となった。

いまや定期公演で何度も足を運んでいる場所ではあるのですが、初めて参加した時にその音圧の凄さとLEDディスプレイと彼女たちのパフォーマンスのシンクロに正直度肝を抜かれた。なんとレベルの高いパフォーマンスをしているのだろう。。レトロフューチャー感のある楽曲と、白とオレンジを基調とした爽やかな衣装に魅了された。あとは3人体制となることにより、よりグループのセンターが強調される形となり、そのセンターに君臨していたのが圧倒的な存在感を誇る「小町まい」さんであった。

8頭身はあるであろうスタイル、しなやかで艶やかなダンス、伸びがあり艶のあるボーカル。なんてこった!こんな素晴らしいアイドルがいるのか!とこのあたりで彼女たちの本当の魅力におそまきながらどんどん魅了されていく。(各メンバーの魅力についてはvol.3にて詳細を記載することとし、vol.2は印象的なイベント参加のエピソードについてをメインに記載する)

その後、同シングルのイベントがららぽーと豊洲にてあり、同じく参加をしてみた。当時は撮影可能の曲もあり夢中でカメラを構えた。親切なファンの方が最前をゆずってくれたため、存分に彼女たちのパフォーマンスを堪能することができました。
このときの特典会にて、小町まいさんから伺ったエピソードが印象的だったのを覚えている。彼女自身も推し活を行っていて、まさにこのららぽーとでのイベントで推しに「え、オタクがアイドルになってもいいじゃん!」っていわれてアイドルになることを目指したというものでした。(こんなかわいい子がアイドルオタクしてたのか!とちょっと衝撃でしたが)

その後、小町まいさんの生誕に参加したり、ネットサイン会に参加したりと僕の生活の中に定番として彼女たちの活動を応援するということが定着していくことになる。

そしてなんといっても2022年はその秋に彼女たちの初めてのアルバムとなるREFLEXがリリースされ、さらに彼女たちの音楽性が広がったのを実感するのである。ずっと行ってみたかったエンタバアキバのイベントに通い出したのもこの頃である。このあたりから彼女たちの応援サイクルとして「毎月の定期公演」「エンタバアキバでのフリーイベント」を軸として、興味のある対バンイベントに参加したり、ワンマンライブに参加したりというサイクルが出来上がる。ここにすべてのイベントを記載はできないが、印象的だったイベントをいくつかピックアップしたいと思います。

SANDAL TELEPHONE LIVE2022 "REFLEX" WOMB CLUB SET

記憶が正しければSANDAL TELEPHONEがWOMBの映像機材をフル活用したのがこちらのイベントだった気がする。アイドルのイベントとは思えぬくらいのガチのクラブ演出。けれん味が溢れるくらいのレーザー光線とステージ裏から天井から吊るされた2箇所の可動式スクリーンに投影される映像。四つ打ちビートで腹の底まで震える低音、まさにクラブそのものの演出の中でキュートに、そしてクールに踊るメンバー3人。このライブがまさに彼女たちのライブ演出の一つの到達点だったと思えるほど。こんなに最高なライブ体験ができるなんて!と興奮したのを覚えています。実際に好評だったため、WOMBでのライブについてはこのあと数回にわたり開催されることになり、大阪でも披露されました。

SANDAL TELEPHONE 「REFLEX」 発売記念イベント @エンタバアキバ(ハロウィンイベント)

タイトルはリリースイベントになっていますが、10月末にエンタバアキバで行われていた定期的なハロウィンイベントです。(定期公演でも仮装してたこともあるけど)自分が初めて参加した時は、2022年10月でSPY×FAMIRYの仮装でした
小町さんのヨルがあまりにも良くて度肝をぬかれた記憶があります。
小町まいさん・・・ヨル・フォージャー
藤井エリカさん・・・ロイド・フォージャー
夏芽ナツさん・・・アーニャ・フォージャー だったかな

2023年は3人ともウェンズデー、2024年は定期公演が地面師たち、エンタバはインサイド・ヘッドだったかな。。とにかく毎回ガチ仮装を披露してくれてとてもたのしかった記憶があります。

対バンイベント(味園ユニバースこぐまカリーなど)

定期公演とは異なり、ほかのアイドルさんのファンの前で20〜30分の短い時間でたたみかけるかのようにパフォーマンスを行う彼女たちのライブもまた、一つの醍醐味になっています。個人的に印象に残っているのは2025年1月に行われた大阪味園ユニバースでのイベントです。彼女たちがこのステージに立つのは最後ということもあり、感慨深いステージングで感動的ですらありました。ほかにも、SW!TCHさんとのツーマンなど、2から3組のアイドルさんとの対バンイベントにおいてもいつもの盛り上がりとは違う独特なフロアの湧き方をすることがあり、非常にテンションが高まり楽しかったです。

SANDAL TELEPHONE 2nd mini Album「SHUTDOWN→REBOOT」発売記念イベント

そして個人的にはなんと言ってもいちばん熱心に通ったのがこちらのリリースイベントでした。アルバム「REFLEX」のときは控えめな参加率で、スタンプカード特典にも参加しなかったのですが、こちらについてはガチで通わせていただきました。とくに良かったのが撮影可能な現場が多かったこと。ミラーレス一眼を抱えて何枚写真を撮影したでしょうか。。あとはtiktokに撮影した動画をUpしたりと思い出深いものがあります。メンバーとtiktok撮影ができるという特典もあったのですがダンスが苦手なので一度も参加しませんでしたが、いまとなっては撮影しておけばよかったなと激しく後悔しております・・・

と、あげだすとキリがない彼女たちのイベント参加の思い出ですが、個人的にはSANDAL TELEPHONEは「アイドルとしての魅力」「楽曲、演出の素晴らしさ」「メンバー3人それぞれの個性的な魅力」「現場のもりあがりや雰囲気としての魅力」のバランスが非常に良くて、ほんとうに毎回こころから楽しめる現場でありました。

vol2としては活動メインで記載をしたので、vol3についてはメンバーそれぞれの好きなポイントやエピソードをまとめておこうと思います。
vol.3に続く….

P.S(KnowledgeArmored.)

追伸にはなるが、友人がサブカルチャーについてテーマを決めてそちらについて解説をするという「KnowledgeArmored.」というチャンネルを運営しており、語り部としてたまに参加をしているのですが、あまりにもサンダルテレフォン愛について語りたくてそちらについて収録をしたことがありますのでこちらにリンクを載せておきます。


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