2024年 #renofapv レノファ東京PV振り返り
皆さん、こんにちは。野村です。
皆さんの2024レノファの思い出は何でしたか?
「2024レノファの思い出を"note"しよう」企画、絶賛開催中です。詳細は以下のリンクよりご確認ください。
さて、昨年2023年にスタートしたレノファ東京PVについて。今年2024年も月イチ&年10回のPV開催を継続することを目標にして始動しました。
今回は、今年の全10回の東京PVについてnoteします。
Vol.1 3/3(日)ホーム秋田戦 @HUB日比谷店
⚪︎山口2-0●秋田
ホーム開幕戦、冠スポンサーのユーピーアールさんから、現地山口で配布するものと同じ応援フラッグを提供頂きました。
試合は新保選手のコーナーキックの折り返しを梅木選手が強烈ヘッド、後半終盤に途中出場の小林選手が相手と頭をぶつけながらもヘディングで押し込みダメ押し。2-0で快勝でした!
幸先良いホーム開幕戦。幸先の良い今年のPVスタートでした。
Vol.2 3/20(水・祝)アウェイ徳島戦 @HUB浜松町店
●徳島1-2⚪︎山口
昨年に引き続き、徳島ヴォルティス応援店舗のHUB浜松町店へ。徳島サポさんと一緒に戦況を見つめました。ユーピーアール酒田社長も来場。
試合は後半野寄選手のヘディング&ヘナン選手がコーナーからのクロスを左足ダイレクトで決め、その後オウンゴールで1点返されるも逃げ切り。東京PV2連勝を飾りました。
Vol.3 4/21(日)ホーム水戸戦 @HUB日比谷店
●山口1-2⚪︎水戸
東京PV3連勝を賭けたホーム水戸戦。現地は雨。相田選手の鬼プレスから野寄選手が決めて先制するも、その後前半のうちに立て続けに2点を失います。
後半数的有利に立つも、守備を固める水戸を崩すことができず、残念ながら敗戦。
Vol.4 5/19(日)ホーム藤枝戦 @HUB浜松町店
⚪︎山口2-1●藤枝
徳島戦以外でHUB浜松町店で観戦は初めて。いつもは徳島サポさんが座っている席にレノファサポが陣取って観戦。
試合は後半アディショナルタイムにゴール前のごちゃごちゃから末永選手が押し込んで劇的勝利!この喜びを皆で分かち合うって最高でした!
そうそう、このとき出会った藤枝サポさんが実は千葉サポとの兼サポで、その後のHUB千葉やフクアリ現地でもお会いして会話し、新たな交流が広がった日でもありました。
Vol.5 6/8(土)ホーム千葉戦 @HUB千葉富士見店
●山口1-2⚪︎千葉
試合はホーム山口なのに、あえてアウェイの千葉駅前のHUBに乗り込むという、一見どうかしている観戦環境にチャレンジ。経緯と当日の詳細はこちらのnoteをご参照ください。
店内はジェフサポで溢れかえる中、店の奥のほうでレノファサポは固まって観戦。
試合は前半攻め込むも点を奪えず、前半終了間際にフリーキックを決められて先制を許し、後半はギアを上げられないまま相手のペースで追加点を許し、野寄選手が1点返すも敗戦。
そういえば、野寄選手の今シーズンの得点3つ、全て東京PVで見たことに気付きました。東京PV的ラッキーパーソン?
Vol.6 7/6(土)ホーム鹿児島戦 @HUB東京ドームシティラクーア店
⚪︎山口1-0●鹿児島
いつもお世話になっているHUB日比谷店、HUB浜松町店が他の試合とバッティングしてしまい、新規開拓したのがHUB東京ドームシティラクーア店。
初めての環境でしたが、40名近いレノファサポで観戦し盛り上がりました。
試合はレノファ優勢で進めるも、ゴールを決めきれずもやもやした空気。しかし後半終盤に河野選手がペナルティエリア外からズドンと右足一閃。あの瞬間の盛り上がりはすごかったですねえ。
Vol.7 8/3(土)ホーム大分戦 @HUB東京ドームシティラクーア店
⚪︎山口2-0●大分
エヴァユニ初戦のこの日、東京PVも紫とオレンジのユニが入り混じっていました。届いたばかりのエヴァユニ開封の儀をHUBでやる方も。
試合前には現地山口のバックスタンドのコレオもdaznに映り「あ、ちゃんとコレオになっている!」とプチ興奮。
試合は河野選手が先制点をあげ、後半コーナーキックからヘナン選手の追加点で大分相手に完勝。最高!(このPVまでは…)
Vol.8 9/7(土)ホーム徳島戦 @HUB浜松町店
●山口1-2⚪︎徳島
暗黒期に突入していることは当時はつゆ知らず。3月に続いて徳島戦はいつものHUB浜松町店にて。
試合は2点を追いかける苦しい展開。数的有利になり1点を返すも、もう1点が遠く、1-2で敗戦。
一年前は「絶対にお互いJ2残留しましょう!」と誓い合った徳島サポさんと今年は「絶対にお互い上(プレーオフ)をめざしましょう!」に変わっていたことが感慨深かったです。
最終的に徳島さんに順位抜かれました。悔しい!来年もいい勝負を!HUB浜松町店で見届けたいですね。
Vol.9 10/20(日)アウェイ熊本戦 @HUB日比谷店
△熊本1-1△山口
泥沼6連敗で迎えたアウェイ熊本戦。こういう成績はPV参加者数にも反映されるものです。千葉戦を除くと今年一番少ないPV参加者数でした。
試合は開始早々からレノファがアグレッシブに前から奪いゴールに迫る展開。若月選手のゴールで先制するも、すぐに追いつかれます。
その後もレノファペースで試合を進めますが、引き分け。それでも6連敗の負の連鎖を止め、東京レノファサポ一同も安堵の表情でした。
Vol.10 11/10(日)ホーム横浜FC戦 @HUB日比谷店
△山口0-0△横浜FC
プレーオフ進出の可能性はなくなりましたが、勝点55、失点45の今シーズンのレノファ山口FCの目標は達成可能。しかも相手はJ2自動昇格がかかる2位の横浜FCをシーズン最終戦、ホーム山口に迎えるというこの上ないシチュエーション。
HUB日比谷店はレノファサポ、フリエサポ、ほぼ店内同数という感じに。
冠スポンサーのユーピーアールさんから、ホーム開幕戦に続き、現地で配布する応援バットを東京PV参加者にも提供いただきました。いつもありがとうございます!
試合はある程度リスクを回避してきた横浜FCに対して、ボールを握ることはできていたものの、ゴール前まで運びチャンスを生み出すことはできず。0-0のドローで最終戦を終えました。
試合後は有志で残って関憲太郎選手の引退セレモニーまで見届けました。横浜FCサポさんも1組だけ残って見ていらっしゃいましたね。
試合が終わって昇格が決まった瞬間の横浜FCサポさんの喜び方を見て「いつかレノファも同じ景色を見たい!」と羨ましくなりました。
今年も多くの皆さんにご参加いただいた #renofapv レノファ東京PV、いかがだったでしょうか?
今年は私たちが企画しなくても都内でレノファ山口FCの試合を放映してくれる店舗が出てきて、そこに東京レノファサポが自然と集まる動きもありました。これはすごいことだと私は思っています。
大阪も状況は近いと思いますが、東京にはレノファ山口FCを応援する場が2年前までありませんでした。そこで去年から"場づくり"として東京PVを開催してきました。
まだ都内には毎試合レノファの試合を放映、レノファ応援店舗、みたいな店はありません。
いずれはレノファの試合を毎試合放送してくれる店が東京にあって、私たちがPVを主催しなくても、行きたい人が行けるタイミングで集まる"場"ができることが理想だと思っています。
現実的に東京でそんな店ができることは難しいと思いますけど、いずれそんな"場"ができることを夢見ながら、来年も月イチぐらいのペースで、レノファ東京PVという"場づくり"を続けていけたら、と思っています。
さて、次回は今年の現地観戦について振り返ってnoteしてみたいと思います。