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確定した未来2 「5Gワールド」その1
DeNAの守安社長は、モバゲーを考案する前に、まだパケット代定額が出現する前に、定額制を予見し、そうなった際の使い勝手、ライフスタイル、どんな携帯インターネット生活ができそうか、確信犯のパケ死を実行(パケ自殺?)毎月200万円位、携帯料金を払ったという逸話があります。
到来が確定している未来の中には、「15年後の生産年齢人口の15%程度の減少」(今からの少子化対策では絶対に間に合わない)、などの他、国際標準化と巨額の投資が整然と行われるインフラなどがあります。後者の代表が5Gです。敢えて、携帯ともスマフォともいいません。実際、産業用が先行しているからです。
超高速(20Gbps)、大容量(IoT機器を数万個収納)、低レイテンシー(通信遅れが桁違いに小さくなりライブショーなどを遠隔で楽しめる)、双方向などを特徴そする5Gでは、次のような利便性を享受できると言われます:
・VRが実用的になり広範に普及。遠隔ライブセッション?
・球場、ライブハウスと自宅が双方向で視聴覚の共通体験
・モビリティ (MaaS) 時の体験向上
これらに加えて、個人的に、、いや、メタデータ株式会社として、
・コンテンツ連携、それも自動連係の促進 をあげたいと思います。
項目名などがまったく統一されていないべた書きテキストがどこからか流れてきたら(車内会話の音声認識結果でもok)そこから、5W1Hメタデータを自動抽出し、関連コンテンツを自動で手繰り寄せ、AIで関連付けたり、変換、再利用する。これが中核、骨子です。また後日、「その2」以降を書きます。