そういえば藤子・F・不二雄。
エスパー魔美で自ポ法スレスレの漫画を書いていたことでおなじみの藤子・F・不二雄先生ですが。
だってヌードモデルの女子中学生が主人公の漫画、今ならばもう叩かれる絶好の材料ですよ。
色々な都道府県警察が我先に!とすっ飛んできます。
そんな藤子・F・不二雄の代表作の「ドラえもん」を知っていますか?
知っていますか。
ですよねー。
で、そんなヨノナカではあまり知られていないドラえもんのエピソード。
大好きな話があります。
舞台は戦中の日本。
のび太の父親、のび助は「のび太に恋をした」んですよ。
タイムマシンで当時の日本に行ったのび太。
疎開先で「女装をしたのび太」に出会って、その容姿に恋い焦がれるわけです。
変態じゃん。
実の息子に欲情する父親。
エロ同人誌か!という展開。
でも、描いているのは藤子・F・不二雄先生ですから。
まあ意見はできませんわな。
天下の「世界で一番読ませたい漫画家」の一人ですから。
実の息子に欲情する父親、これを描く時点でヤベーやつなんですが。
ヨノナカはキレイゴトだけを見たいワガママの集まりですんで。
おめーらも十二分に汚いやろがい。
クズが。
罵詈雑言はさておき、それが野比のび太の誕生につながるわけです。
変態でしょ。
実の息子に欲情して、実の息子を孕ませる。
字面の時点でヤベーって。
どこか公安委員会にマークされるって、俺。
でも、わからんでもないのよねー。
欲情とは全く違うけども、俺の妹も娘の三つ子ども。
まあーまあー。
野村の遺伝子強すぎだろーと。
いや、絶対に嫌ですよ。
妹と仲悪いもん。
でも、まあ可愛いこと可愛いこと。
実際に面倒を見ている俺の実母はことある度に面倒くさいと言いますが。
それはしゃーない。
実母の歳も歳だし、体力の問題もありますから。
今年で67歳ですか。
ババアだね。
そりゃあ俺も40代になるはずだわ。
びっくりするわ。
で、のび助がのび太に恋した理由。
なんか毛が伸びる薬を間違って浴びて、それがのび太の母、片岡玉子さんにソックリでして。
そりゃあ将来の嫁ですもん、沸き立ちますよ。
沸き立ちますよ。
ああ、そういうドラマティックな人生を送りたかったなー。
でも今の俺に、言い逃れできないくらい俺にソックリな子を連れてきて「あなたの子ですよね?」と問われたら。
うん、そうです。
としか言えない状況でもありまして。
だから知る限り子供は居ない(居ないとは言っていない)になるわけでして。
そうなったときの俺、どうすんのかなー。
いや、わかんねえや。
そんなポテチキのコーンポタージュ味を買う前の僕でした。
単なる、報告です。